LIBROが、新曲「運命が君に会いにきた」をリリースした。
「運命が君に会いにきた」は、今春発表予定のニューアルバム『なかいま』収録の楽曲で、LIBRO自身が手掛けた軽快でグルーヴィーなトラックの上で、集中することで夢中になり、やりたいことを楽しむことで運命が会いに来たと確信する、葛藤を経て覚悟が決まった状況の清々しさをLIBRO節全開のリリックとフロウで表現した作品。『なかいま』とは、過去や未来に囚われず、今を大切にしながら意識をもって生きていくこと。そんな、今、この一瞬一瞬を大切に生きようという思いがアルバムには詰まっているという。前作『なおらい』に続いて、ミックスはZKA(GRUNTERZ)、マスタリングは熊野功雄、アートワークは苦虫ツヨシが担当した。また、リリースに合わせて公開されたMVは、YZERR”カリスマ feat. LEX & Awich”やAK-69″道 feat. ILL-BOSSTINO”、LANA”Still Young More Rich feat. Watson”など多数の映像作品を手掛けるKeigo Mochizukiが監督を担当、楽曲の世界観を映像に落とし込んだ。
そして、5月25日(日)に東京・恵比寿LIQUIDROOMで自身初のワンマンライブ<『なかいま』Release One Man Live>の開催が決定、チケットの最速先着受付も開始された。告知画像は「運命が君に会いにきた」のアートワークと同様に苦虫ツヨシが担当している。アルバム『なかいま』の詳細も追って発表される。
さて、運は尽きたかそれとも運に気付けたか。前作『なおらい』以降、混迷の続く憂世を尻目に全国行脚、諸国漫遊する中で私の感触は俄然後者でした。そこにはかつての私や、今の私、未来の私との出会いに溢れていて、学びであり癒しの日々がまたペンとシーケンスを走らせたのでありました。今回のアルバム『なかいま』は若者への応援を主とはしていますが、同世代の胸の内にこそ息づいている感覚への共鳴です。さらに世代など関係なくリスペクトという文化で繋がり、懐かしくて新しい祭囃子にハレの日を感じてください。休み明けの雨の憂鬱を克服できたのも皆さんの温かさあってこそ、未だ通過点だとも思っていますがこれが近年の集大成でもあります。是非、20250525(語呂がよいですね)リキッドルームにお集まりください。
コメント from LIBRO
▼New Single:LIBRO「運命が君に会いにきた」▼
Artist : LIBRO(リブロ)
Title : 運命が君に会いにきた(ウンメイガキミニアイニキタ)
Label : AMPED MUSIC
Release Date : 2025年2月14日(金)
Format : DIGITAL(DL/Streaming)