グラミー賞最優秀新人賞ノミネートのTeddy Swimsが新アルバム『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 2)』をリリース


グラミー賞最優秀新人賞にノミネートされた注目のスター、Teddy Swims(テディ・スウィムズ)が待望の新アルバム『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 2)』をリリースした。

本作には、GIVĒON、Muni Long、Coco Jones、GloRillaとの豪華なコラボレーションに加え、パワフルな楽曲「Guilty」も収録されている。

スウィムズは新アルバムついて、次のように語っている。
「このアルバムはPart 1の続編であり、前作以降、さまざまな面で進化し、成長し、癒されてきた。前作は多くの心の傷を描いて終わったように感じていたが、今回は少しでも解決や希望を与えられる内容になったと思う。」

リードシングル「Bad Dreams」は、ビルボードHot 100にデビューして以来、現在もチャートを上昇中である。また、GIVĒONをフィーチャーしたソウルフルな楽曲「Are You Even Real」のほか、「Not Your Man」「Northern Lights」「Funeral」といった注目曲も収録されている。

『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 2)』は、QuavoやLuke Bryanとの共演による「Georgia Ways」、Thomas Rhettとの「Somethin’ Bout A Woman」など、スウィムズの最近のコラボレーションに続く作品である。2023年にリリースされた『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 1)』の成功を受けて制作された本作には、彼のチャートを席巻したマルチプラチナヒット「Lose Control」と「The Door」が収録されている。「Lose Control」はビルボードHot 100で1位を獲得し、Hot 100トップ10に最長ランクインした楽曲の1つとなった。

ジョージア州コンヤーズ出身のスウィムズは、2024年に多くの偉業を達成し、2025年のグラミー賞最優秀新人賞にノミネートされた。さらに、2024年MTV VMAsでは3部門にノミネートされ、ビルボード・ミュージック・アワードでは8部門にノミネート、うち2部門(2024年トップHot 100ソングおよびトップラジオソング)で受賞した。

地道な努力を重ねてきたスウィムズは、唯一無二のスターとしてポップカルチャーの最前線に躍り出た。2019年、Michael Jacksonの「Rock With You」やShania Twainの「You’re Still The One」などのカバーを投稿し、数億回以上の視聴を獲得。その結果、才能を広く知られるきっかけとなった。その後も『Unlearning』(2021年)、『Tough Love』(2022年)、『Sleep Is Exhausting』(2022年)といったEPで歌声とソングライティングを磨き続け、Thomas Rhett、Maren Morris、Meghan Trainor、X Ambassadors、ILLENIUM、Tiësto、Armin Van Buuren、Matomaなど、多くのアーティストとコラボレーションしてきた。2023年には『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 1)』で存在感を発揮し、2024年初頭にはバンド、Freak Freelyとのライブバージョンを発表するなど、精力的な活動を続けている。

【リリース情報】
■アルバム情報
アーティスト:Teddy Swims
アルバム:I’ve Tried Everything But Therapy (Part 2)
リリース:2025年1月24日(金)配信スタート
視聴リンク:https://teddyswimsjpn.lnk.to/ITEBT2Pu