ロックからソウル、ダンスミュージックまでジャンルレスなサウンドで幅広いリスナーから支持を受け、また数々のビッグアーティストのプロデュースも手がける天才、ジェイミー・エックス・エックス(Jamie xx)。
グラミー賞、ブリット・アワード、アイヴァー・ノヴェロ賞、そしてマーキュリー賞にノミネートされたポップミュージックとダンスミュージックを繋いだ圧倒的マスターピースとなったデビュー・アルバム『In Colour』のリリースから9年ぶりとなる、先日発表された待望のセカンド・アルバム『In Waves』。その最新作より、これまでブリトニー・スピアーズなどに楽曲提供をしてきた、近年で最もアイコニックなヴォーカリストの一人であるロビンをフィーチャーした新曲「Life (ft. Robyn)」を公開した。
2018年リリースの『Honey』以来となるロビンとのコラボレーションとなるこのシングルは、ホーンとフィルター、ループが見事なコンビネーションを奏でている、ニュー・ディスコのような作品となっている。
ロビンの声を初めて聴いたのは、イビサのパチャでプレイし終わった後の朝の6時だった。ロビンとはもう何年も一緒に仕事をしたり、一緒に遊んだりしてきた。この曲に命を吹き込んでくれたロビンに感謝しているよ。- Jamie xx
先日公開された「Life (ft. Robyn)」や、クラブ・カルチャーのアイコンであるハニー・ディジョンとの陽気な夏のコラボ曲 「Baddy On The Floor」を含む12曲において、ジェイミー・エックス・エックスは、神秘的な夜遊びで味わう感情の高揚とスリルに満ちた揺らぎを見事に再現している。アルバムには、ロビン、ザ・アヴァランチーズ、ケルシー・ルー、ジョン・グレイシャー、パンダ・ベア、オナ・ドハーティ、そしてザ・エックス・エックスのバンドメイトであるロミーとオリヴァー・シムとのコラボレーションが収められている。大好評を博した2020年のEssential Mixを皮切りに4年の歳月をかけて制作されたこのアルバムは、自己反省の時期を始め、世界的なパンデミック、瞬くようなストロボライトの復活、そして逃避の手段としてサーフィンを愛するようになったことなどが織り交ぜられ、世界的に高い評価を得た前作を凌ぐ作品に仕上がっている。
ジェイミー・エックス・エックス待望の最新アルバム『In Waves』は、CD/LPが日本先行発売となる9月18日リリース、デジタル/ストリーミング配信は世界同時となる9月20日にリリースされる。国内盤CDには、シャネル・ココ・クラッシュ・キャンペーンのサウンド・トラック用にリリースされたシングル「It’s So Good」がボーナストラックとして追加収録され、解説書が封入される。さらに、国内盤CDは黒Tシャツ/日本語帯付き仕様盤LPは白Tシャツがセットされた初回生産限定Tシャツ付きも発売決定。LPは通常盤に加え、限定盤(ホワイトヴァイナル)と日本語帯付き仕様盤(ホワイトヴァイナル)、さらに原宿のBIG LOVE RECORDS限定盤(クリア・ヴァイナル)が発売される。
label: BEAT RECORDS / YOUNG
artist: Jamie xx
title: In Waves
release date: 2024.09.18
CD 国内盤 (解説書・ボーナストラック追加収録):
¥ 2,600 +tax
CD 輸入盤:
¥ 2,200 +tax
LP 限定盤 (数量限定/ホワイト・ヴァイナル):
¥ 4,800 +tax
LP 国内盤 (数量限定/ホワイト・ヴァイナル/日本語帯付き):
¥ 5,100 +tax
LP 輸入盤:
¥ 4,500 +tax
CD 国内盤 + T-Shirts(Black):
¥ 7,600 +tax
LP 国内盤 + T-Shirts(White):
¥ 10,500 +tax
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