グラミー賞計10度の受賞経歴を持つシンガー・ソングライター / プロデューサーのジャック・アントノフ(Jack Antonoff)がキューレート&プロデュースしたApple TV+の新ドラマ・シリーズ「The New Look : Season 1」からThe 1975によるカバー曲がリリースされた。
先日発表されたグラミー賞にて3年連続「最優秀プロデューサー賞」に選出され、同賞の連続受賞歴代1位を獲得したジャックが手掛けるサウンド・トラックに注目が集まっている。
The 1975はジャック・アントノフが手がけるApple TV+の新シリーズ「The New Look」のオフィシャル・サウンドトラックから「Now Is The Hour」のカバーをリリースした。
ジャック・アントノフがキュレーションとプロデュースを手がけたサウンドトラックには、ブリーチャーズ、フローレンス+ザ・マシーン、ラナ・デル・レイ、ザ・1975、ビーバドゥビー、ニック・ケイヴ、パフューム・ジーニアスなどのアーティストが演奏する20世紀初頭から半ばの名曲のカバーが収録されている。この作品は、ジャック・アントノフがUKのレーベル、Dirty Hitと共同で立ち上げた新しいレーベル、Shadow Of The Cityからの最初のリリースとなる。
ジャック・アントノフは、グラミー賞を10度受賞した世界的に有名なシンガー、ソングライター、ミュージシャン、プロデューサー。自身のバンド、ブリーチャーズのメンバーとして、またソングライター、プロデューサーとして、2021年にBBCから「ポップ・ミュージックを再定義した」と評価されたアントノフは、テイラー・スウィフト、ラナ・デル・レイ、The 1975、ダイアナ・ロス、ローデ、セント・ヴィンセント、フローレンス+ザ・マシーン、ケヴィン・アブストラクト等とコラボレートしてきた。ブリーチャーズの新アルバム「Bleachers」は、3月8日(金)にDirty Hitからリリースされる。
【アルバム・リリース情報】
アーティスト名: V/A
タイトル: The New Look: Season 1 (ザ・ニュー・ルック: シーズン1)
レーベル: Shadow Of The City / Dirty Hit
<トラックリスト>
1. Florence + The Machine – “White Cliffs Of Dover’
2. The 1975- “Now Is The Hour”
3. Lana Del Rey – “Blue Skies”
4. Perfume Genius – “What A Difference A Day Makes”
5. Nick Cave – “La Vie En Rose”
6. Beabadoobee – “It’s Only A Paper Moon”
7. Joy Oladokun – “I Wished On The Moon”
8. Bartees Strange – “You Always Hurt The One You Love”
9. Sam Dew – “I Cover The Waterfront”
10. Bleachers – “Almost Like Being In Love”
ストリーミングリンク : https://thenewlook.ffm.to/