ジャンルレスな次世代ポップ・アーティストMAX(マックス)はLAベースのラッパー兼SSW、DUCKWRTH(ダックワース)を客演に迎えた新曲「SAY LESS」(セイ・レス)をリリースした。
作曲家陣にはTuxedo (タキシード)のフロントマンでも知られるMayer Hawthorne(メイヤー・ホーソーン)も参加。当楽曲は既にアナウンスされている2月16日(金)リリースの約4年ぶりのフル・アルバム『LOVE IN STEREO』からの先行配信楽曲でもある。
マックスはこの楽曲について以下のようにコメントしている。
「『SAY LESS』は、メイヤー・ホーソーンや作曲チーム全員の協力もあって、今までリリースした曲の中で最も好きなファンキーなダンス・ソングなんだ。ダックワースは最高のバースを書いてくれている。世界中の人たちがこの曲で踊ってくれることを願っているよ。」
マックスは『LOVE IN STEREO』を通してさまざまな感情と音のヴァイブスにチューニングを合わせている。
アルバムのフォーカス・トラックは「STUPID IN LOVE」で、K-POPガールズグループ LE SSERAFIM(ルセラフィム)のHUH YUNJIN(ホ・ユンジン)がフィーチャリング・アーティストとして参加している。
こちらの楽曲はSNS上でティザー音源が公開されており、楽曲を使用したユーザーの投稿件数は既に約2,700件にも及び早くも注目を集めている。(2024年1月19日現在)
アルバムにはユンジンとの初コラボ曲に加えて、プラチナ認定を受けた 「Butterflies feat. Ali Gatie」、1億回以上の楽曲再生回数を誇る「IT’S YOU feat. keshi」、「GUCCI BAG」、「WASABI」、そしてUSポップ・ラジオのトップ40にチャート・インを果たした 「STRINGS feat. JVKE & Bazzi」等のヒット曲も収録予定。
『LOVE IN STEREO』のリリースを記念してマックスはニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスの3都市でライヴ開催を発表したがチケットは即SOLD OUTと、アルバムへの期待の高さが伺える。
【MAX プロフィール】
マルチプラチナを獲得した次世代ポップ・アーティスト。
GQが「Young Pop God」と名付け、Billboardが「今後必ず注目すべきトップのポップ・スター」と絶賛した彼は、iHeartRadio Music Awardsで見事<最優秀新人ポップアーティスト賞>を受賞した。
2016年、トリプル・プラチナを獲得したシングル 「Lights Down Low」でブレイクを果たす。この曲はHot ACラジオで1位に輝き、多くの国でプラチナ・ディスクを獲得した。それ以来マックスは15億回以上のストリーミング数を記録し、他にも数多くのマルチ・プラチナ・ソングをリリース、2020年9月には2枚目のポップ・アルバム『Colour Visions』を発表し、BTSのSugaからChromeo、Hayley Kiyokoからkeshiまで、あらゆるアーティストとコラボレーションをしてきた。最近ではBTSのシングル「Yet To Come」を共作し、ビルボード全米チャートで1位を獲得している。
そして今、『LOVE IN STEREO』で新たな一歩を踏み出したマックスは、そのハートフルで確かなビジョンをこれまで以上に推し進めていくだろう。
【リリース情報】
■シングル情報(デジタル)
アーティスト:MAX feat. DUCKWRTH/ マックス feat. ダックワース
シングル:SAY LESS / セイ・レス
リリース:2024年1月19日(金)
配信リンク:https://japan.lnk.to/
■アルバム情報(デジタル)
アーティスト:MAX/ マックス
アルバム:LOVE IN STEREO / ラヴ・イン・ステレオ
リリース:2024年2月16日(金)
配信予約リンク:https://max.lnk.to/
収録楽曲
- STUPID IN LOVE (feat. HUH YUNJIN of LE SSERAFIM)
- IT’S YOU (feat. keshi)
- SAY LESS (feat. DUCKWRTH)
- WOAH
- GUCCI BAG
- KEEP IT CHILL
- LOVE NEVER FELT LIKE THIS
- STRINGS (feat. JVKE & Bazzi)
- SUMMER ‘16
- WASABI
- BUTTERFLIES (feat. Ali Gatie)
- EDIE CELINE