オランダ出身のLars Dales (ラース・デイルズ) とMaarten Smeets (マールテン・スミーツ) の二人からなるハウスミュージックデュオDam Swindle。音楽に対する深い愛情が共通点となり、2011年に活動をスタートした彼らは、世界中のジャンルをブレンドする自由かつ巧みなDJスタイルで人々を魅了し、デビューから瞬く間にブレイクした。それ以来、新世代のハウスシーンを牽引しながら数々のヒット曲ー『The Break Up』や『The Wrap Around』を生み出してきた二人が、なんと6年ぶりの来日ツアーを果たす!

モータウン (自動車産業で知られるデトロイトの通称) のファンク、ソウル、ヒップホップやジャズなどの音楽を聴いて育った二人は、その共通の趣味から2011年に活動を開始する。特定のフィーリングやムードに限定するのではなく、クラシックハウス、無名のディスコ、アフリカンファンク、ソウルフルなテクノ、そしてその間にある様々なものを駆使するDJスタイルで、これまでPanorama Bar (パノラマバー) やTresor (トレゾア) といった世界有数のナイトクラブで人々を魅了してきた。デビューから間も無く『The Break Up』や『The Wrap Around』といったヒット作で世界中に強烈なインパクトを残し人気者となった彼らは、主要レーベルからの呼び声も高く世界中の注目を集め続ける中、2013年に自身のレーベル「Heist Recordings」を設立する。そこでは彼らの作品の大半をリリースし、2018年に発表のアルバム『High Life』は彼らの時代を超越した気品あるハウスミュージックへの取り組みをさらに進化させた。また単なるレーベルではなく、Nebraska、Kassian、Makèz、Max Graef、Nachtbraker、Byron the AquariusそしてCrackazatといった多彩なアーティスト達が彼らのレーベルの元で活躍し、新しい才能を発掘する場としても高い評価を得てきた。これまで自身のプロダクションに並行し、今や世界的ミュージシャンとして名を馳せるTom MischやLAの鬼才Seven Davis Jr.、インストゥルメンタル集団のJungle by Night、さらにMark de Clive-Lowe、Jitwam、そしてLorenz Rhodeなどの様々なアーティストとのコラボレーションなど、幅広いアプローチで新世代のハウスシーンを牽引してきた彼らは、活動10周年を経て、これからもさらなる進化と成熟を遂げ続ける。

イベントは2024年1月19日に東京・VENT、1月20日に名古屋JBSにて行われる。

Dam Swindle Japan tour 2024

– Tokyo at VENT – 

Date: 1/19(Fri)

Open: 23:00

Door: ¥4,000

FB Discount: ¥3,000

Adv: ¥2,500

Before 0AM: ¥2,000

Room1

Dam Swindle

Midori Aoyama

Nina Yamada (Jazzy Sport London)

Room2

Oriön

Aiko Inoue

MINAMI

AMANE

Miki Nagakawa

http://vent-tokyo.net/schedule/vent_20240119/

– Nagoya at JBS –

CURE presents Dam Swindle

Date: 1/20(Sat)

Open: 22:00

Door: ¥3,000

Adv: ¥2,500

Room1

Dam Swindle

AGO

Marbie

MUSICMAN

YoshimRIOT

VJ

mizunokeita

kezjo

FOOD

underglow deli

Room2

CWEE

Chris Ollier

Kaoru

WK

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