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    Home»Music»音楽クリエイター向けBtoBマーケットプレイス「SURF Music」、2023年の振り返りデータ「Year End Recap 2023」公開
    Music

    音楽クリエイター向けBtoBマーケットプレイス「SURF Music」、2023年の振り返りデータ「Year End Recap 2023」公開

    2023年12月22日1 Min Read
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    「Bringing power back to music creators」(音楽のチカラをクリエイターに)を掲げ、クリエイターとバイヤーが自由にかつグローバルに未発表楽曲を売買できるプラットフォームを提供するSURF Musicは、同社プラットフォーム内の2023年のサマリーデータを発表した。

    ■ 主な動向
    SURF Music β版の提供を経て本格ローンチした2023年9月以降、ユーザー数の増加率は979%。 ユーザー内訳の割合はクリエイターユーザーが63.8%、A&Rなどのバイヤーユーザーが約36.2%で、バイヤーユーザーのうち50%以上が「英語」をメインの言語設定にしている。日本を含む非英語圏のユーザーもSURF Music内で提供しているAI自動翻訳機能により、英語圏のユーザーとの言語の壁を超えた取引を経験したことになる。

    これまで公開されてこなかったレーベルや代理店、制作会社からのコンペ情報が既に100件以上SURF Music内で公開されてきており、居住地や言語などの制約を受けず、世界中の音楽クリエイターにグローバルスケールで活躍できる新たな機会が提供された。

    さらに、プラットフォーム内で音楽バイヤーがキープした楽曲のうち、20%が実際に採用され、クリエイターとバイヤーの楽曲の取引が成立した。

    ■ユーザー内訳・傾向

    • β版の提供を経て本格ローンチした2023年9月以降、これまでユーザー数は979%の増加
    • ユーザーの割合
    • クリエイター:63.8%
    • バイヤー:36.2%
    • ユーザーの分布
    • アメリカ:46.1%
    • 日本:18.1%
    • 韓国:14.4%
    • イギリス:5.9%
    • カナダ:2.9%
    • その他:12.43%
    • A&Rなど音楽バイヤーの使用言語
    • 英語:50%
    • 日本語:35%
    • 韓国語:15%

    <傾向>
    クリエイターユーザーが全体およそ2/3を占めており(約64%)、絶えず新しい楽曲がプラットフォーム上に提供される健全な環境が整っている。SURF Musicが拠点を構える日本や韓国でのユーザー数がアメリカに次いで多く存在するほか、イギリスやカナダのユーザーも一定数いるため、プラットフォーム上に楽曲を提供することは、世界の主要なマーケットに進出するチャンスに繋がると言える。

    ■プラットフォーム内 動向・傾向

    • 登録楽曲 ジャンルTop 5
      1位 ポップ:44%
      2位 ファンク・ソウル:18%
      3位 エレクトロニック:15%
      4位 ヒップホップ:8%
      5位 ロック: 4%
    • レーベルや代理店、制作会社から出されたコンペ情報の登録件数:100件以上
    • コンペ情報 掲載国 Top 3
      1位 日本
      2位 韓国
      3位 アメリカ
    • 音楽バイヤーから*キープされた楽曲のうち、採用され取引に至った割合:20%
    • 10月にリリースされたクリエイター同士の(グローバルな)コラボレーションを可能にする「SURF Sessions」によるコラボレーション件数:30件以上
      *「キープ」とは、音楽バイヤーが気になった楽曲に対して、他のバイヤーが採用・購入しないように縛りをつけることを意味します。

    <傾向>
    ポップジャンルの楽曲が半数近く登録されている一方、次いで多いジャンルがファンク・ソウルという結果となった。SURF Musicプラットフォームの特徴の一つである、音楽バイヤーがクリエイターから楽曲を募集する「コンペ情報」が、既に100件以上公開され、世界中の音楽クリエイターがグローバルな案件にアクセスする機会が提供された。コンペ掲載情報が最も多い国は日本で、ユーザー登録が最も多いアメリカからの掲載数を上回った。
    さらに、新機能「SURF Sessions」の提供により、これまで無かったクリエイター同士の(グローバル)なコミュニケーション・コラボレーションも発生した。

    ■2023年振り返りサマリー
    今年9月のSURF Musicプラットフォームのローンチ以降、英語圏のユーザーを中心にクリエイター、バイヤーともにサービスの広がりが見られ、AIを活用した自動翻訳機能により言語の壁が取り払われたことで、グローバルなコミュニケーション・取引の場が提供されました。
    また、これまでクローズドな環境でしか共有されてこなかった音楽レーベルや代理店、制作会社からのコンペ情報が、既に100件以上SURF Music内で公開されてきており、居住地や言語などの制約を受けず、世界中の音楽クリエイターにグローバルスケールで活躍できる新たな機会が提供されてきました。

    今後も、世界中の音楽クリエイター・バイヤーたちがより自由で健全な創作活動を行え、かつグローバルステージで活躍できる機会を創出するため、SURF Sessionsをはじめとしたデジタル技術を活用した新機能の開発、プラットフォーム機能の向上、クリエイター・バイヤーに寄り添ったより良いサービスの提供を通じ、世界中の音楽・エンターテイメント業界の発展に貢献して参ります。

    SURF Music
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