2021年に解散したDaft Punkが2024年に地元フランス・パリで開催されるパリオリンピック開会式でのパフォーマンスを辞退していたことがわかった。

Daft Punkのパリオリンピックの復活の噂は、同大会の開会式のディレクターを務めるThomas Jolly氏のインタビューに端を発するもの

sortiraparisによると、Thomas Jolly氏は、フランスのラジオ局『France Inter』とのインタビューで「Daft Punkはパリオリンピック開会式に参加することをとても喜んでいる。フランスのグループが国際的なショーケースを成功させることを考えるとき、彼らを思い浮かべないわけにはいかないだろう」と語っていたという。

しかし、最近になってThomas Jolly氏は、Daft Punkがパリオリンピックで再結成することはないと新たに発言。「私のコメントが混乱を招くことになり、その結果として多くの期待が生まれることになってしまった。だから、はっきりさせておく必要がある。Daft Punkとパリオリンピック開会式に参加の可能性について話し合った結果、彼らは参加を辞退することを決めた。私はこの決定を尊重しており、以前の自分のコメントの曖昧さをお詫びする」と述べている。

Mes propos ont été confus et ont généré beaucoup d’attentes.
Je me dois de clarifier : Après avoir échangé sur une possible presence à la cérémonie, la décision du groupe est de ne pas y participer.

Je respecte cette décision et m’excuse de l’ambiguïté de mes propos. https://t.co/W02RwzTIzI— Thomas JOlly (@Thomajolly) October 25, 2023

Le Parisienによると、Daft PunkのThomas BangalterとGuy-Manuel de Homem-Christoの2人は、数ヶ月前にパリオリンピックの大会組織委員会と開催式に関する会合を持ったが、何も合意に至らなかったと報じている。

またThomas Jolly氏は同誌で「Daft Punkを引き合わせることは、明らかに私が最初に思いついたアイデアのひとつだった。彼らは非常に才能があり、素晴らしく国際的な雰囲気を持っている。しかし、彼らは非常に思慮深く別離を発表しているだけに、Daft Punkキャリアのエピローグ期に再結成を望むはずがあるだろうか?」と述べている。

Daft Punkは2013年にリリースした最後のアルバム『Random Access Memories』以降、グループとしてはほとんど目立った活動をしておらず、それ以降解散までに何度もワールドツアーや活動再開の噂がファンの間で囁かれていた。また解散後も再結成に期待するファンは少なくない。それだけにこうした噂があっても不思議ではないが、今回のThomas Jolly氏の発言は本人が述べたように誤解を招く発言だったことは否めない。

なお、Daft Punkは今年11月に『Random Access Memories』のドラムレスバージョンをリリースすることが決定しており、現在同作からは「Within」のドラムレスバージョンが先行リリースされている。

source:https://mixmag.net/read/daft-punk-decline-offer-to-play-at-paris-2024-olympics-opening-ceremony-news

Text by Jun Fukunaga

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