トム・ミッシュによるダンス・ミュージック・プロジェクト、Supershy (スーパーシャイ) がデビュー・ミックステープ『Happy Music』をリリース!デジタル/ストリーミング配信がスタートし、今後CDとLPの発売も予定されている (詳細は後日発表予定)。

キャッチーで高揚感溢れるタイトル・トラックはもちろん、伝説的シンガー、ロバータ・フラックをフィーチャーした直近のシングル「Feel Like Makin’ Love」、ブレイクス、イタロ・ディスコ、フレンチ・ハウスといった要素を取り込んだ「Something On My Mind」、新たなフォーカス曲であり、すでに代表曲かのような風格すら漂う「Keep It Rising」などを収録した本作『Happy Music』は、クラブ・ミュージックを新たな世代に向けた新鮮なサウンドへと昇華させようとするトム・ミッシュの姿勢とスキルの高さを示し、これまでに築き上げてきた輝かしいキャリアに新たなチャプターを刻むプロジェクトだ。

このミックステープは、フレンチ・ハウスからアシッド・ハウス、シカゴ・ハウスまで、僕が影響を受けた様々なクラブ・ミュージックの要素が詰め込まれている。このレコードを作るのはすごく楽しかったから、みんなにも楽しみながらSupershyのことを知ってもらえたら嬉しいよ!
– Tom Misch

並外れたソング・ライティング能力とギタープレイ、そしてジャンルに捉われない多様な音楽をルーツに感じさせる比類なき音楽性で音楽ファンを魅了するトム・ミッシュ。FKJやユセフ・デイズといった新鋭から自身が敬愛するジョン・メイヤーやブラジリアン・ポップスの巨匠マルコス・ヴァーリのようなレジェンドに至るまで様々なコラボレーションを行ってきた彼は、これまでに10億回を超えるストリーミング数を記録、ライブにおいては20万人を超える観客を動員している。過去に発表した『Beat Tape 1』『Beat Tape 2』でも明らかだったヒップホップやジャズへの愛情と同様、ダンス・ミュージックに対しても情熱を注ぐトム・ミッシュが、世界的なパンデミックの中で自身の音楽と様々な影響を見つめ直したことで、Supershyは誕生した。トム・ミッシュの才能と人間味溢れるダンス・ミュージックは、卓越したソングライティングのセンスを新たな形で楽しめるものであり、その類稀なセンスが、今日の音楽シーンに多大なる影響力を持つことを証明する。

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