アメリカはシカゴの郊外生まれのDavid Kushner(デイヴィッド・クシュナー)。300万人を超えるフォロワーがいるTikTokを中心にシンガー・ソングライターとして発信し続け、昨年は「Miserable Man」が大ヒット。そして今年4月14日にリリースした新曲「Daylight」が配信直後に一気に150万回ストリーミングされ、たちまちSpotifyのグローバルチャートのTop10入りを果たした。 

更には、昨年全英チャートにてTop40入りをしていたデイヴィッドは、今作の「Daylight」にて、自身最高位となる初登場3位を実現。この結果に対して自身のTikTokアカウントでイギリスの国旗の旗をはためかせながら、「イギリスの皆さん、僕のシングルがあともう少しで1位を獲得するところでした。ストリーミングしてくれて、本当に有難うございます。愛しています」と投稿。これまでラウヴのオープニングアクトを務めた経歴のあるデイヴィッドは、初のロンドンでの3公演とも全てチケットが即完している。 

ここ1年でグローバルにおいて音楽キャリアを築くデイヴィッドは、累計6.1億ストリーミング再生回数を誇っている。今作の「Daylight」は今後リリースが期待されるデビュー・アルバムの2ndシングルであり、U2、PJ ハーヴェイ、ホージアなどの作品を手掛けているRob Kirwanがプロデュースしている。シングル「Daylight」について、デイヴィッドは、「この曲は、光と闇を通じて、痛みを同時に感じる矛盾した欲望を表現しています。歌詞の” Oh I love it and I hate it at the same time you and I drink the poison from the same vine (大好きだけど大嫌い 君と僕は同じ蔓の毒を飲んでいる)”という歌詞には、このコンセプトが詰まっているんです」と説明する。映画監督であるLandon Juernが手掛けた「Daylight」のミュージック・ビデオも公開されている。 

 <リリース情報>  

シングル「Daylight」 

2023年4月14日発売 

試聴/購入リンク: 
https://davidkushner.lnk.to/daylight 

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