曲ごとに違う印象を与える変幻自在、七色に光るクリスタルボイスを持つ22歳の新星、札幌出身のシンガーソングライター、HIPHOPグループEL+CITYのメンバーとしても活動するKidellaの1st album 『The Miseducation of Kidella』が3月22日(水)にリリースされる。
昨年リリースしたシングル楽曲 “Suicide (Remix)” “Terminal 1” “Tiffany” 含む全10曲を収録。
そしてアルバム先行カットとなるシングル ”Pacific Line”が3月15日にリリースされ、すでに話題となっている。
先行リリースされた“Pacific Line”を手掛けるのはTOKAのプロデューサーとして、藤井 風やiri、SIRUP、小袋成彬、Salyu、eill、adieuなどの楽曲を手がけるトッププロデューサー、Yaffle。
Yaffleから本作についてコメントが到着している。
「Kidellaの印象は、”元気のいい青年、外にパワーを出したくてうずうずしてる感じ。”今作制作前には”本人のやりたい雰囲気を如何に汲み出して実地に落とすか”を考えていました。生楽器中心の編成でどう現代性を担保するか。各楽器、ボーカル含めそれぞれの文脈を踏まえて実験的にやりました。良いものが出来たと思います。」Yaffle
Yaffleのプライベートスタジオでの度重なるセッションで生まれた2023年型NEO FUNK / R&B作品だ。また、既に公開された“Pacific Line”オフィシャルVisualizerには大手サーフスケートブランドCarver skateboards japanの契約ライダーで、モデル、さらに彼自身単独でのブランドとのコラボレーションPopup開催など多彩な活動を行う、KOTA WATANABEが参加。
湾岸を走り抜けるKOTA WATANABEのスムースなライディングと”Pacific Line”の疾走感が見事に調和した映像作品が完成した。
さらに収録曲“言葉にすると叶いそうで” “Day Dream” の2曲のプロデュースを担当するのはZOT on the WAVE。ZOT on the WAVEが2022年2月にリリースしたFuji Taitoとの楽曲 “Crayon” は2022年、Japanese HIPHOPシーンを代表するヒット曲となった。他にもKOWICHI、BAD HOP、Awich、Candee等トップアーティストに楽曲提供するKOWICHI主催のレーベルSELF MADE所属のJapanese HIPHOPシーンのトッププロデューサーだ。
新人ながら彼らトッププロデューサーがこぞってプロデュースを快諾している事こそ、Kidellaの魅力を証明するものに他ならない。彼らとのセッションで実力に磨きをかけたKidellaの楽曲を是非堪能して欲しい。
1st albumのタイトルにはKidellaが敬愛する不世出の歌姫、Lauryn Hillのソロアルバム『The Miseducation of Lauryn Hill』からインスピレーションを得ている。
Kidella『The Miseducation of Kidella』
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