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    Home»Music»神戸の巨大倉庫にてメディアアートイベント「KOBE MUSIC & DIGITAL ART EXHIBITION」開催!
    Music

    神戸の巨大倉庫にてメディアアートイベント「KOBE MUSIC & DIGITAL ART EXHIBITION」開催!

    2023年1月13日2 Mins Read
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    2023年1月27日(金)、28日(土)、29日(日)に3日間限定の光と音を極限までシンクロさせたメディアアートイベント「KOBE MUSIC & DIGITAL ART EXHIBITION」が開催される。

    本イベントの会場となるのは、住友倉庫から市へと所有が移管され、2023年に取り壊しが決定している大正15年に建てられた巨大倉庫。現在は立ち入りが禁止されているその倉庫は、世界各国のスパイスの香りが今も残る、超インダストリアルな空間になっている。

    この巨大倉庫は、関東大震災で横浜の倉庫の多くが全壊し、不燃性で多層階のコンクリート製倉庫を設置する必要があり、神戸に建てられた倉庫のひとつ。外観はひとつの建物に見えるが、建築年の異なるふたつの建物を一体化した珍しい構造になっている。

    高さ15m以上もある大きな吹抜部を挟んで、西側の5階建て倉庫は1926年(大正15年)に竣工し、東側の4階建て倉庫が1962年(昭和37年)に完成して現在の姿となった。2021年(令和3年)3月に閉業するまで大正〜昭和〜平成〜令和と95年にわたり日本の貿易を支えてきた歴史的建造物だ。

    昭和初期は鉄道による貨物輸送が主流であったため、JR貨物神戸港駅(現在のみなとのもり公園)から倉庫の中まで鉄道の引込線が敷かれていた。現在でも構内にプラットフォームやレールの一部が残っている。日本の物流の進化や倉庫の近代化の過程を知ることができる歴史ある建物と言える。

    そんな日本有数の港町であり文化発信の街、神戸だからこそ実現できた歴史的ロケーションにおいて、最先端のレーザー&ライティングによる光の立体的演出と、神戸電子専門学校の協力のもと特別に組み上げられた音の粒感と抜けを追求したサウンドシステムによるDJの音楽が、強烈な非日常体験が届けられる。

    レーザー&ライティングには米国テキサス州オースチンの「SXSW」を皮切りに、2022年はサウジアラビア・リヤドのアートフェスティバルでのライトアート作品が国際的に注目を浴びた関西出身のライティングアーティストTomoyuki Soramoto。

    音楽アーティストにはダンスミュージックで世界を股にかけるSUDO (COCOON, SCI+TEC)、DJ SODEYAMA、RYO TSUTSUI、DJ YOKU (A HUNDRED BIRDS)、DJ TANKO、オガワジュンゾウ、DJ HI-C等が出演決定。

    1月27日(金)「SOW 078」は新しい音楽シーンを切り開くオーガナイザー、DJたちが集結。港町の最前線地区から、現在の神戸を届ける未来への種蒔き。最新の現場サウンドで神戸から世界へ発信する。

    1月28日(土)は「1970〜2023 from DISCOTEQUE to CLUB, Time Trip Kobe」と題して、1970年代から現在に至るまでのエポックメイキングな音楽を再現。

    1月29日(日)は未来都市を構想するムーブメント「078KOBE」と「BLISSDOM」が音の粒感と抜けに磨きをかけ、光の広がりとリンクするサウンドデザインを提示する。

    なお、29日(日)は特別プログラムとして、神戸出身のIsao SudoとTakashi Sudoからなる 兄弟DJ/プロデューサーSUDOのオリジナルトラックに、レーザー光で描く浮遊オブジェクト とプログラマブルLEDライトによるTomoyuki Soramotoの空間演出、ここにバレエダンサー Chihiroがアドリブで有機的な踊りを披露する8分間のショーケースが予定されている。

    また3日間とも神戸を代表する木炭焼ステーキや人気惣菜店のスープ、ホットワイン、 灘五郷酒所など、地元の上質な13の飲食店がブース出店。

    最先端の音楽とメディアアートを観る・聴くだけでなく、食べる・飲むでも楽しんでいただける、神戸のカルチャーを五感で感じられる3日間が届けられる。

    PeatixとZAIKOにてオンラインチケット販売中。詳しくはイベントページにて。

    Kobe Music & Digital Art Exhibition

    【日 時】
    2023年1月27日(金)14:00-22:00
    2023年1月28日(土)14:00-22:00
    2023年1月29日(日)14:00-22:00
    ※雨天決行

    【会 場】
    旧住友倉庫(神戸)

    【住 所】
    神戸市中央区新港町7/新港第2突堤基部atoa、フェリシモ本社東隣
    各線三宮駅より徒歩19分 or バス利用13分

    【地 図】
    https://goo.gl/maps/n23G7TpehM4LKLri6

    【主 催】
    神戸ミュージック & デジタルアート・エキシビション実行委員会(神戸電子専門学校、神戸新聞事業社、078KOBE実行委員会、Time Trip Kobe)

    【協 力】(順不同)
    神戸市、株式会社神戸新聞社、株式会社サンテレビジョン、株式会社ラジオ関西、Kiss FM KOBE、地域ICT推進協議会(COPLI)

    【イベントページ】
    https://078kobe.jp/topics/7072/

    ━━━━━━━━━━
    料 金
    ━━━━━━━━━━
    【1日券】
    1月27日 前売り3,000円(当日4,000円) / 学割1,500円(当日2,000円)
    1月28日 前売り4,000円(当日5,000円) / 学割2,000円
    1月29日 前売り4,000円(当日5,000円) / 学割2,000円

    【2日券】
    1月28日〜29日 前売り7,000円(当日9,000円) / 学割4,000円

    【3日券】
    1月27日〜29日 前売り9,000円(当日11,000円) / 学割5,000円

    ※学割購入の場合は学生証を受付にてご提示下さい。学生証をご提示頂けない場合、差額をお支払い頂きます。
    ※高校生以下は無料。小学生以下は保護者の同伴が必要です。
    ※前売りチケットは当日14:00までPeatixにて購入可能

    【チケット購入】
    https://078kobe-sumitomowarehouse.peatix.com/
    https://078kobe.zaiko.io/e/2023-01-27-29

    ━━━━━━━━━━
    ミュージック (DJ / LIVE)
    ━━━━━━━━━━
    <SOW 078>
    2023年1月27日(金)
    DJ SODEYAMA (трип / Dynamic Reflection )
    DAIJIRO (DIGITALBLOCK)
    ERIMIYA (Akachochin Crew / En Festival)
    TAICHI KAWAHIRA (Brightness | REWLOOLA | SINTONIA )
    Spike
    tatsuo.y
    TENSEI
    TrasTa
    and more

    <1970〜2023 from DISCOTEQUE to CLUB, Time Trip Kobe>
    2023年1月28日(土)
    DJ TANKO
    DJ YOKU (A HUNDRED BIRDS)
    DJ Marbow
    DJ RIO
    HARIO!? (LOVEATTACK!)
    オガワジュンゾウ (LOVEATTACK!)
    and more

    <078 – BLISSDOM>
    2023年1月29日(日)
    SUDO (COCOON, SCI+TEC / BLISSDOM)
    DJ HI-C (Moment)
    DJ RYO TSUTSUI (En Festival)
    DHADHA”
    ANNY
    DJ YAKO MIKA
    大倉カイリ(bar Gospel)
    MASAYA
    DJ NABE
    IWASHI (OSD)
    FUKUOKA, Soji (Master Beat Kobe)
    Chihiro Sudo (Dancer)
    and more

    ━━━━━━━━━━
    デジタルアート(レーザー&ライティング)
    ━━━━━━━━━━
    Tomoyuki Soramoto
    照明アーティスト。「FUJIROCK FESTIVAL」「SUMMER SONIC」「ULTRA JAPAN」等の音楽フェスから、DJ KRUSH、石野卓球などのアーティスト、バンド、DJ の単独公演、「MUTEK」といったデジタルアートフェスティバルの照明プランニング、またオーケストラ公演やJR 博多駅の大型イルミネーションのプログラミングなど、さまざまな分野で演出を手がける。

    米国テキサス州オースチンで開催される「SXSW」を皮切りに、2022年はサウジアラビア・リヤドのアートフェスティバルでのライトアート作品が国際的に注目を浴びる。本イベントではレーザー光を多用し、音が持つ世界観を光で抽出し、音と光のシンクロを極限まで追求したメディアアート・インスタレーションを披露する。

    ━━━━━━━━━━
    フード
    ━━━━━━━━━━
    amasora(スープ、タコス)
    der Kiten (ナチュラルワイン)
    汀 -MIGIWA-(薪焼きチキン、ブルスケッタ)
    最幸飯店(ハンバーガー)
    灘五郷酒所(日本酒)
    ○と○(ジャークチキン、ガーリックシュリンプ)
    車麺屋(豚骨スープのラーメン)
    バルバッコアーコーポ118(プルドポーク専門のフードトラック)
    デトックス大魔王(スパイスカレー、昆布スープ、酵素ドリンク)
    nagomibar(Bar)
    ニキ食堂(焼肉丼、ホルモン丼)
    Katakamna(アブサン)
    It’s A Beautiful Day Coffee(コーヒーとパンケーキ)
    *店舗によっては出店日が限られている場合がございます。予めご了承ください。

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