新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増え、新たに楽器演奏を始められる方が増加している。その関心は楽器演奏のみにとどまらず、音楽制作やライブ配信などにも広がっており、そのような用途に対応する機材の需要も高まっている。




そんな中、Rolandが発売する『FANTOM-0シリーズ』は、自宅やライブでの演奏、弾き語り、パソコンを使った音楽制作や演奏動画の配信など、あらゆる用途で音楽を楽しみたいキーボード・プレーヤーに向けた本格志向のシンセサイザーで、高品質なサウンドと軽量設計で世界的に大ヒットした「FAシリーズ」(2014年発売)の後継モデル。今回、プロ・ミュージシャンから高い評価を受けている当社の最高峰シンセサイザー「FANTOMシリーズ」(2019年発売)のサウンド、アプリケーションを、「FAシリーズ」同等の軽量ボディに搭載。76鍵の『FANTOM-07』と61鍵の『FANTOM-06』には、演奏性と可搬性を兼ね備えた新開発の軽量鍵盤を、88鍵の『FANTOM-08』には、軽量でコンパクトなステージ・ピアノ「RD-88」などに搭載されているピアノ・タッチの鍵盤を採用している。

また『FANTOM-0シリーズ』は、さまざまなソフトウェア音源やサウンドをクラウド経由で提供するサービス「Roland Cloud」にも対応。ビンテージ・シンセサイザーや、エレクトリック・ピアノなど多くの音楽で使用され続けている希少性の高い鍵盤楽器の音色、最新のミュージック・シーンに最適な音色など、クラウド上の豊富なライブラリーからサウンドを入手して『FANTOM-0シリーズ』へインストール可能。膨大なサウンドを使ってインスピレーションのままに音楽制作を楽しめる。

さらに、最大16トラックのクリップ・ベース・シーケンサー、豊富なエフェクター、オーディオ素材を自在に活用できるサンプラーなどを搭載し、本体だけでシームレスな音楽制作が可能。オーディオ・インターフェース機能も搭載しており、USBケーブル一本でパソコンに接続できるので、お好みの音楽制作ソフトウェアを使って気軽に楽曲制作を行えるほか、マイクを本体に接続して弾き語りを行うなど動画配信にも便利なシンセになっている

●プロ・ミュージシャンから高い評価を受けている当社最高峰シンセサイザー「FANTOMシリーズ」のサウンド/アプリケーション/操作性を軽量ボディに凝縮
●ソフトウェア音源やサウンドをクラウド経由で提供するサービス「Roland Cloud」から豊富なコンテンツを拡張可能
●現代の音楽制作に対応するシーケンサー、豊富なエフェクター、サンプラーなどシームレスな音楽制作を実現する多彩な機能

製品の詳細はこちら:
https://www.roland.com/jp/promos/fantom-0_series/




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