スペシャの番組『Black File』の最高企画「オタク IN THA HOOD」への出演などでも話題を集めるラッパー:Itaqが、5月にリリースした2nd Album『Savior of Aquarius』からアルバムの1曲目を飾る”INITIAL I”のMVを公開した。




“INITIAL I”は、愛染 eyezen等に楽曲提供を行う若手ビートメイカーの中心人物KUROMAKUが楽曲プロデュースを担当した楽曲で、ゾンビ・パンデミック下の東京を初心運転者Itaqの中古車が駆け抜けるというストーリーのもと、Itaqの武器である濃密な日本語のリリックと高速フロウが満遍なく敷き詰められたItaqらしい楽曲。そして、本日公開されたミュージック・ビデオは、人気イベント「TOKIO SHAMAN」のVJなども務める映像作家の球根栽培が監督。Itaqの地元である那須の巨大廃墟などを舞台に、壮大さと不気味さの混ざり合う新感覚の映像作品となった。また、Itaqに突如拉致されるゾンビ役として実の弟のDirty Kiyomiyaが出演。

「INITIAL I」
Track Produced by KUROMAKU
Mixed by Itaq
Mastered by 塩田浩

MV Directed by 球根栽培




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