超絶技巧のベーシストであり、奇抜なファッションや底抜けに明るいキャラクターで大人気のサンダーキャット。今年に入ってからは最新作『It Is What It Is』が第63回グラミー賞にて【最優秀プログレッシブR&Bアルバム部門】を受賞した事で話題となった彼が、衝撃的デビュー・アルバムの発売から10周年を記念し『Golden Age of Apocalypse (10th Anniversary Edition) 』をレコード・ストア・デイ限定で11月26日にリリースすることを発表!




フライング・ロータスが全面プロデュースした本作は、ジャコ・パストリアスやスクエアプッシャー、レッチリのフリーにも勝るとも劣らないその超絶ベース・プレイはもちろん、自らの甘美な歌声を披露したメロウなソウル・チューンまで収録した珠玉の作品。エリカ・バドゥ、ロナルド・ブルーナー・ジュニア、ドリアン・コンセプト、オースティン・ペラルタが参加する他、ジョージ・デュークの「For Love I Come」のカバーを収録。憑った演奏スキルと並外れた宇宙的感性の両方を兼ね備える超ファンタジックな大傑作となっている。

11月26日にリリースされる10周年記念盤にはボーナス・トラックとして「$200 TB」、「Daylight (Reprise)」の2曲を追加収録、金紙仕様のスリーブに、ホログラム・ステッカーが付属した超豪華パッケージの中にクリア・レッド・ヴァイナルが収められている。また、数量限定で日本語帯付きLPの発売に加え、こちらも数量限定となるバンダナ・セットの発売が発表されている。




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