2018年、Apple MacBook AirのCMソングに「Trampoline」が起用され、今ではストリーミング再生回数が世界中において20億を超えるほどの大ヒットとなった、ワシントンD.C.出身のエレクトロ・ポップ・トリオのSHAED(シェイド)。SUMMER SONIC 2019にて初来日を果たした際に、日本の文化のとりこになり、インスピレーションを受けて制作した楽曲「Osaka」が今年の5月に発売されたデビュー・アルバム『HIGH DIVE』に収録されている。




その「Osaka」新バージョンが、この度、日本を代表するバンドEnd of the World (エンド・オブ・ザ・ワールド/SEKAI NO OWARIのグローバル展開を目的として取り組むプロジェクト名) とコラボした形で9月10日に日本を含む世界へ配信された。この新バージョンに関して、SHAEDは、「End of the Worldはこの楽曲の壁を打ち砕いてくれました!ヴァースではダークさを引き出してくれた上に、トラックでは重厚なハーモニーをのせてくれています」と絶賛している。また、End of the Worldは、「過去に「Tokyo」という楽曲で海外アーティストとコラボしたことがある中、今回は「Osaka」で実現しました!「Osaka」の音源を最初に聞いた瞬間に、そのキャッチーさや、ミステリアスなフィーリングに魅了されました。このSHAEDとのコラボレーションは大変楽しく、光栄に思っています」と語っている。

<リリース情報>
シングル「Osaka (End of the World Remix)」
配信中
試聴/購入リンク:https://virginmusic.lnk.to/OSAKA_EOTW

デビュー・アルバム『HIGH DIVE』
2021年5月14日発売(輸入盤/デジタルのみ)

<アーティスト日本公式ページ>
https://carolineinternational.jp/shaed/

<バイオグラフィー>
アメリカはワシントンD.C.出身のエレクトロ・ポップ・トリオ。双子のMaxとSpencer Ernstは、高校時代の友人であるChelsea Leeのパワフルなヴォーカルに魅せられ、2016年に結成。(2018年10月にSpencerとChelseaは結婚。)”SHAED”という名前は、メンバー3人とも好きなファンタジー小説「Name of the Wind」に登場する、女神によって影で織られたマントが由来。2018年、「Trampoline」がApple MacBook AirのCMソングに大抜擢され、一気に世界中ヒットに。2019年9月には“最もキテいるアーティスト” をチャート化した全米ビルボードEmerging Artist チャートにおいて、1位を獲得し、その後ZAYNと共演した「Trampoline」の新バージョンもリリースし、更なるロングシングルと化しては、全米ビルボードHot100において、Top15入りを果たした。2021年5月14日には待望のデビュー・アルバム『HIGH DIVE』をリリース。




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