ジャンルを往来するサウンドと真摯なリリックで、ケンドリック・ラマーをはじめゴリラズ、アンダーソン・パック、アブ・ソウル、ローリン・ヒルら錚々たるアーティストたちを魅了するアーティスト、リトル・シムズ。




既にLoud and QuietやUncutからVogueやElleといった海外メディアより年間ベストの評価を受ける最新作『Sometimes I Might Be Introvert』が発売され、同時に収録曲「Point And Kill ft. Obongjayar」のMVを公開した。

前作では彼女自身にフォーカスした密度の濃いラップを披露していたという印象だが、今回リリースされた『Sometimes I Might Be Introvert』ではさらにその世界観を拡張し、よりスケールの大きなリリックとサウンドを具現化している。家族、恋愛、仕事、そしてそれらの物事の表裏、様々な題材がアルバム全体を通して描き出されており、これまで以上に現代を生きる女性たちに向けたエンパワメント・メッセージが散りばめられている。前作に続き、今回も全楽曲のプロデュースを手がけるのはインフロー。COVID-19によるパンデミック・ライフの中、彼と二人でスタジオに篭りながら作り上げたのが、このアルバムだと言う。インフローが創り上げるタイトでエッジーなビートは前作と変わらずだが、今作は、さらにオーケストラのようなドラマチックなプロダクションへと進化している。

キャリア最高傑作を更新する4thアルバムにして圧倒的な傑作『Sometimes I Might Be Introvert』は発売中!国内盤CDには歌詞対訳と解説が封入され、輸入盤CD/LPも発売される。輸入盤LPはミルキー・クリアの通常盤、クリア・レッド/クリア・イエローヴァイナルの限定盤、DiskunionとBEATINKだけで手に入るクリア・イエロー・ヴァイナルと3種類が発売される。




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