グラスゴー出身のローレン・メイベリー、マーティン・ドハーティ、イアン・クックによるエレクトロ・ポップ・バンド、チャーチズ (CHVRCHES)。 8月27日にリリースされる4枚目のスタジオ・アルバムとなる待望の新作『Screen Violence』収録曲「Good Girls」をホラー映画の巨匠ジョン・カーペンターがリミックス、本日楽曲が公開された。
オリジナルの楽曲「Good Girls」はTOKIO HOT 100でトップ10入りをするなど現在話題の楽曲となっている。また、ジョン・カーペンター楽曲「Turning The Bones」のチャーチズによるリミックスも同時に公開された。
『遊星からの物体X』、『ハロウィン』といったヒット作で知られるジョン・カーペンターは、監督と音楽を担当した15本の映画の中で、毎回観衆を魅了する印象的なサウンドトラック作品を手がけてきた。
ホラー映画ファンとして、ジョン・カーペンターはゴッドファーザーであり、最高の人物であることを知っているので、どんな形であれ彼と一緒に仕事ができたことはすごく刺激的だった。ジョン・カーペンターの映画や音楽は、長年にわたって私たちに大きな影響を与えてきた。ジョン・カーペンターが創り出した物語がなければ、『Screen Violence』のコンセプトそして、アルバムに収録されている女性の物語がこのように存在することはなかった。
どのアルバムにも “リミックス”が収録されているけど、このアルバムのテーマを考えると、映画の世界で活躍している作曲家に曲をリミックスしてもらえないかというアイデアがあった。ジョンは私たちが一番お願いしたいと思っていた人だったけど、まさか返事が来るとは思っていなかったし、こんなにも素晴らしいものを送ってくれるとは夢にも思っていなかった。 – Lauren Mayberry
Chvrchesは、僕らのツアー・マネージャーを通じて連絡してきて、次のアルバムのためにリミックスしてくれないかと尋ねてきた。3、4曲送られてきたので、それを聴いてリミックスしたい曲を決めて、そこから始めた。この曲を選んだのは、その曲に最も共感して、自分たちのスタイルに最も合っていると感じたからだ。リミックスが完成した後、お返しに僕らの曲もリミックスしてもらえないかとお願いしたところ、とてもいいアイデアだと言ってもらえたんだ。 – John Carpenter
また最新アルバム発売を記念してタワーレコード(一部店舗を除く)では抽選企画の開催が決定!!
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チャーチズによる3年ぶり待望のニュー・アルバム『Screen Violence』は、8月27日世界同時リリース!国内盤には、ロバート・スミスによる「How Not To Drown」のリミックスがボーナストラックとして追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。数量限定の国内盤CD+Tシャツ・セット、限定レッド・ヴァイナルや限定カセットテープも発売される他、タワーレコードにて、数量限定で日本語帯付きヴァイナル(歌詞対訳・解説書封入)も発売決定!