ストレートでピュアなパンク・サウンドを継承し、フー・ファイターズ、ウィーザー、キング・ギザード・アンド・リザード・ウィザード、スリーフォード・モッズをも虜にしたオージー・パンクスの星、アミル・アンド・ザ・スニッファーズ。先日セカンド・アルバム『Comfort to Me』を9月10日にリリースする事を発表した。




アルバムの発売と同時に公開された「Guided By Angles」は既に各所で絶賛される中、早くも2ndシングル「Security」をビデオと共に公開!中毒性のあるフックと、フロントウーマンのエイミーの気迫のこもったボーカルが印象的な1曲!

2020年末にバンドはプロデューサーのダン・ラスコム(ドローンズ/コートニー・バーネット)とスタジオに入り、最新作『Comfort To Me』のレコーディングを行った。アルバムの歌詞は、ボーカルのエイミー・テイラーが影響を受けたラップのヒーローや無数のガレージバンドが由来となっており、ニック・ローネイ(ニック・ケイヴ、アイドルズ、ヤー・ヤー・ヤーズ)がミックスを手掛け、バーニー・グランドマン(マイケル・ジャクソン、プリンス、ドクター・ドレー)がマスタリングを手掛けた。

アミル・アンド・ザ・スニッファーズ待望の最新作『Comfort to Me』は9月10日に世界同時リリース。ボーナス・トラック「Crave」を追加収録し、歌詞対訳・解説が付属する国内盤CDに加え、輸入盤CD/LP、デジタルと各種フォーマットで発売される。輸入盤LPは通常盤のブラック・ヴァイナルと限定盤のローマー・レッド・ヴァイナルの2種類が発売される。




先日公開されたシングル「Guided By Angles」へのメディアからのコメント:

「Guided By Angles」は中毒性の高い傑作
– THE FADER

大きなリフと雷鳴のようなドラムの上でエイミー・テイラーがカタルシスのある聖歌のようなヴォーカルを朗々と歌い上げる独特のポストパンク・エッジを持つトラック
– The Rolling Stone

ライオット・ガールの名曲を思い起こさせる盛り上がった曲だ
– Consequence of Sound

信じられないほどのスリルがある。リード・シンガーのエイミー・テイラーの無限のカリスマ性を表現した公式MVはさらに素晴らしい
– PAPER

ヴォーカルのテイラーは、宇宙の構造そのものを探究している。それは、この世とその先にあるものをつなぐエネルギーであり、私たちを仲間と一緒に団結させるものだ
– PASTE

Amyl and The Sniffers
アミル・アンド・ザ・スニッファーズは、エイミー・テイラー(vo)、ガス・ローマー(b)、ブライス・ウィルソン(ds)、デクラン・マーチンス(g)の4人組バンド。2016年にオーストラリアのメルボルンでバンドを結成した。オーストラリア、ロンドン、北米でも複数のライブがソールドアウトさせ、英国の有名音楽誌Q Magazineが主催するQAwardsの新人賞にもノミネートされた。2019年5月に〈Rough Trade Records〉からデビュー・アルバムを『Amyl and The Sniffers』リリースし全世界から注目を浴びた




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