1980年代よりクラブシーンのキーパーソンとしてジャズを中心にしながらも、ジャンルという音楽の境界線を砕き、多くのアーティストと点で結ばれながら世界中のDJとアーティストに大きな影響を与え続けるジャイルス・ピーターソン。そしてアシッド・ジャズ〜ジャズ・ファンクの頂点に立つバンド、インコグニート(Incognito)のリーダーであり、世界最高峰のギタリストとしても名を馳せるブルーイの二人が始動させたストラータ。
今年の春にリリースされ大きな話題となったアルバム『Aspects』収録曲「After The Rain」を、数々の名エディットやハウスの名曲を手がけてきたUKのDJ/プロデューサー、デイヴ・リー(元ジョーイ・ネグロ)がリミックス!
クラシックなブリット・ファンクの原曲をよりスペーシーでダビーなフロア対応仕様に仕立て上げたダブ・バージョンと、煌びやかでエモーショナルなメロディが光るオルタナティブ・ミックスの2バージョンを収録。今回のリリースはデジタルで現在公開中となっており、9月10日には12インチでもリリースされる。