以前、クラウドファンディングで販売されていた小型シンセサイザー「パリピデストロイヤー」の受注生産販売が開始された。




パリピデストロイヤーは、DigiLogTokyoのサブブランド”Crazy Synth Kids”の小型シンセサイザー。 キュートなルックスとは裏腹に極悪ベースサウンドが飛び出すことが特徴でいつでもどこにでも持ち運べるサイズになっている。

スペックは16ステップ x 4パターンのシーケンサーが内蔵、1VCO/1VCA/1VCFのモノフォニックバーチャルアナログ音源。
ディレイやディストーションエフェクトを内蔵。同期は3.5mm TSまたはTRS SYNC入力。一般的なSYNC出力とのテンポ同期が可能で2PPQN (Volca, PO) もしくは4PPQNの切り替えが可能になっている。また、電源はUSB-Cコネクタを搭載、USB電源からの5V供給もしくは乾電池(単4アルカリ乾電池 (AAA) 1本使用)で動作する。

紫と黒の2色展開で販売されるパリピデストロイヤーの販売価格は1万8000円。詳細はこちら




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