2020年8月にYouTubeにて配信されたFUJI ROCK FESTIVALの番組「FUJI ROCK FESTIVAL’20 LIVE ON YOUTUBE」の「ROOKIE A GO-GO 2020 LIVE」に出演し、その斬新なサウンドとパフォーマンスで業界内外から一躍注目を集めたMÖSHI(モシ)。彼はミュージシャンとファッション・デザイナーという2つの顔を持つアーティストであり、現在ニューヨークの名門美術大学パーソンズ大学院でデザインを学ぶ美大生として在学している。




2020年12月にリリースした1st EP “#13G 10009”以来の新作となる、自身初のデジタル・シングル作品「Painting」が本日リリースされた。配信SG第1弾となる今作は、グルーヴィーなビートミュージックを軸に煌びやかな電子音のレイヤーが脳裏を駆け巡る最新トラック。抜群のクリエイティヴィティによって創出されたワンアンドオンリーなビートが、新たなシーンの幕開けを予感させてくれる。

2020年はMÖSHIを取り巻く環境を含め、様々な状況が大きく変化した年となった。今まで当たり前とされてきたことが変わっていく中で、もう二度と元の日常は戻らないかもしれない、といった状況を表すように「あの絵二度と描けない」といったリリックが生まれた。刻一刻と変わる現在の世界を反映するかのように、目まぐるしく展開するトラックの中で、強い決意、諦め、迷いなど、様々な感情を織り交ぜたという今作。MÖSHIがアレンジの細部にまで拘って制作したトラックには、Laastcから1e1(イェル)がギタリストとして参加し、楽曲全体のミキシングはLaastcと親交の深いKazuki Muraokaが担当。今現在、このような状況の中で誰しもが自らの過去を振り返り、(比喩的に)絵筆を握り、新しい絵を描かなければならない状況が来る、その時に描きたいものは何か、その先に探すものは何か。そういった思いが込められたリリックにもご注目いただきたい。




また、前作に続きジャケットのカヴァーアートもMÖSHIが自ら手掛けており、美術大学院生である彼の色彩感覚や感性で強い躍動感を感じる作品に仕上がっているので、こちらもご確認いただきたい。

HPも本日よりリニューアルされており、公式のアーティストロゴが追加された。グラフィックアーティスト/アートディレクター、YOSHIROTTENによるアーティストロゴにも要注目だ。


そして、YouTubeではMUSIC VIDEOの公開に先駆けて、ティザー動画も公開された。フル尺は一週間後の公開になる為、まずはこちらのティザー動画を見てお待ちいただきたい。

【最新リリース情報】
2021年4月7日(水)配信リリース
Digital 1st single “Painting”
https://jvcmusic.lnk.to/MOSHI_Painting

※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music
※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中。




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