Calvin Harrisがビジュアル・アーティストのEmil Navaとコラボし、デジタル・アート5点で構成されるNFT(ノンファンジブル・トークン)作品集を「TECNHOFISH」をリリースした。




「脱炭素化アドバイザーのAerialと協力している」とCalvin Harrisがコメントする「TECNHOFISH」は、3月30日にNFTマーケットプレイス「Nifty Gateway」で発表されており、収益の一部は、森林保全プロジェクトや、バイオマス廃棄物から炭素を回収して地下に永久保存するテクノロジー振興のために使われるとのこと。

NFTは、現在、アーティストの間で注目を集めているが、その一方で、環境問題への懸念もある。そのため、以前、NFTオークションでWiredcoreとのデジタルアート作品を販売したAphex Twinも収益の一部を環境保護団体に寄付すると発表していた。




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