先日、解散を発表したフレンチエレクトロユニット・Daft Punkをトリビュートするためにファンが、2007年のワールドツアーとして知られる『Alive 2007』をVRで再現したコンテンツ『Daft Punk – Alive 2007 – Vinyl Reality』をYouTubeで公開した。




YouTubeのアカウント名「Flip Reality」は、VR DJアプリケーション『Vinyl Reality』を使って、このセットをVR化。動画のキャプションによると、Flip Realityは、2007年6月にスコットランドの音楽フェス「RockNess」でDaft Punkのヘッドラインショーを実際に体験しているという。

また、動画は、彼が数年前にUnity SDK for Vinyl Realityの使い方を学んでいるときに、初めてそのライブステージを再現したといい、その後、再現したステージを使ってDJをしたり、カメラを操作しながらフルショーとして再現することを決めたという。




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