人気ヒップホップグループのBAD HOPが、再び「あの場所」でライブを行う可能性が浮上した。
BAD HOPは、今年3月に予定していた横浜アリーナでのワンマンライブ「BAD HOP WORLD 2020」開催を新型コロナウイルスの流行を受けて、見送っており、当初開催を予定していた日にYouTubeで無観客ライブ配信を行い、大きな反響を呼んだことも記憶に新しい。
今回、「あの場所」で再び、ライブを行う可能性については、メンバーのT-Pablowが自身のTwitterに以下のように投稿しており、近日中に何らかの発表が行われることが考えられる。
制作会社やアリーナ側との話し合いが進みあの場所でまたライブが出来るかもしれない…
あと数日ではっきりとした答えが出ると思う。出来ても出来なくても応援して後押ししてくれるみんなのおかげです号泣
制作会社やアリーナ側との話し合いが進みあの場所でまたライブが出来るかもしれない…
あと数日ではっきりとした答えが出ると思う。出来ても出来なくても応援して後押ししてくれるみんなのおかげです😭🙏 pic.twitter.com/HOJFG6JOMS
— T-Pablow (@TPablow) December 14, 2020
BAD HOPは、今月、アルバム『BAD HOP WORLD』のデラックス版からHideyoshiとJin Doggをフィーチャーした「Suicide」のリミックスバージョンのMVを公開。同MVは、Hideto Hottaが制作を手がけている。
『BAD HOP WORLD』のデラックス版のリリースは現在のところ、まだ発表されていないが、オリジナルの『BAD HOP WORLD』は今夏リリースされている。
なお、BAD HOPは2020年12月31日にCE LA VI TOKYOにて開催されるカウントダウンライブに出演することが決定している。
ライブ出演決定🚨
2020年12月31日にCE LA VI TOKYOにて開催されるカウントダウンライブにてBAD HOPの出演が決定🔥🎤
NEW YEAR'S EVE COUNTDOWN PARTY
日程 : 2020年12月31日(火曜日)
場所 : CE LA VI TOKYO pic.twitter.com/702yyik4Qw
— BAD HOP (@badhop_official) December 14, 2020