「Mad at Disney」が大ヒット中のsalem ileseのオリジナル・クリスマス楽曲「Marry Christmas」が配信

0

アメリカのPOP シンガー・ソングライターのセイレム・イリースによる、理想と現実の差のもどかしさを歌った「Mad at Disney」が、世界中のTikTokユーザーから共感を得ることで火がつき、ストリーミング再生回数2億を超えるほどの大ヒットと化している中、今年を振り返る替え歌を「Mad at 2020」と題してTikTokで発表し、更に話題を呼んでいる。




セイレム・イリースのソングライティングを最初に教えた先生は、なんとあのシェールや、ボニー・レイット、デヴィッド・クロスビーやベット・ミドラーなどの楽曲制作にも携わったボニー・ヘイズである。セイレムが12歳の頃に、セイレムの才能に気づいたのが、正にボニー・ヘイズで、セイレムはボニーから様々なソングライティングのスキルを学んだ。

そんなセイレムが書いたオリジナル・クリスマス楽曲のタイトルは「Marry Christmas」。「クリスマスと結婚しちゃえば、涙を流さなくていいのに」と歌うこの曲は、タイトル自体以外に、イントロにもインパクトがあるので、ストリーミングで音楽を楽しむリスナーが注目せざるを得ない楽曲になりそうだ。




<シングル「Marry Christmas」リリース情報>
2020年12月11日配信(デジタルのみ)
試聴/購入リンク: https://caroline.lnk.to/marrychristmas

<バイオグラフィー>
サンフランシスコをちょっと外れたMill Valleyというカリフォルニアで生まれた、21歳のPOP シンガー・ソングライター。言葉が話せるようになるや否や、ぬいぐるみや、幼稚園で好きな男の子のことについて歌っていたという。12歳の頃、作詞作曲の先生がsalemの才能に気づき、その後ボストンへ引っ越して、あのバークリー音楽学校を通って音楽を学んだが、途中で退学し、今はロサンゼルスに住んでいる。「LAに来ても、仕事が無くて困ってしまう状態に陥るのが怖かったの。」と語るsalemは、週末も惜しまず働くうちに、少しずつ自分の作った楽曲に反応を見るようになり・・・そして、遂に「Mad at Disney」がTikTokでブレイクし、世界中で大ヒット!

<アーティスト日本公式ページ> https://carolineinternational.jp/salem-ilese/




Share.

Comments are closed.