これまでミュージシャンとしてもテニスコーツやマヘル・シャラル・ハシュ・バズ等数多くのバンドに参加している京都在住のシンガーソングライターSATORU ONOが、新曲「スターグラス」をデジタルリリースした。
本曲は、持ち前の甘酸っぱいメロディ・センスと軽やかなサウンド・アレンジ、過去から現在までの膨大なグッド・ミュージックと真摯に向き合いオリジナルに消化した楽曲に仕上がっている。
グラスゴー周辺アーティストがバックアップした前作『TALES FROM CROSS VALLEY』から約11年ぶりとなる来年発売予定のニューアルバムからの先行配信曲。アートワークは京都の画家、大畑 公成が手がけた。
【リリース】
アーティスト名: SATORU ONO
タイトル: スターグラス
Release: 2020.11.11
Format: Digital
Label: SECOND ROYAL RECORDS
Track:1. スターグラス
配信リンク
https://FRIENDSHIP.lnk.to/StarGlass
【プロフィール】
京都在住のシンガー・ソングライター。自身のライブを定期的に行いながら、ミュージシャンとしてもこれまでにテニスコーツやマヘル・シャラル・ハシュ・バズ等のライブ・サポート/レコーディングにも参加している。
2005年アルバム『FRANKENSTEIN』でデビュー。名盤との呼び声高い2007年リリースのセカンド・アルバム『THE DAYS OF PERKY PAT』は、グラスゴーの才人BMXバンディッツのダグラス・T・スチュワートをして「僕にとってこのアルバムはポップ・ミュージックのあるべき姿だと思う」と言わしめた。
2010年、ベル・アンド・セバスチャン、ティーンエイジ・ファンクラブなどとも深い関わりを持つエンジニア、デイヴィッド・ノートンによるプロデュースの元にサード・アルバム『TALES FROM CROSS VALLEY』をリリース。
2021年、11年ぶりとなる待望のニューアルバムをリリース予定。