TikTokの #ポップコーンデュエット でロングヒット!ハロウィン連想させる「Mad at Disney」MVが解禁!

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アメリカはカリフォルニアで生まれ、現在21歳のPOP シンガー・ソングライターであるsalem ilese(セイレム・イリース)。




7月にリリースした「Mad at Disney」が、「Sunday Best」を筆頭に世界中でブレイクしたSurfacesも所属するレーベルHomemade Projectsのスタッフの目に留まり、salemの21歳の誕生日でもある8月19日に契約。契約当時はSpotifyでのストリーミング数は1日2万程だったが、その後「Mad at Disney」の「I’m mad at Disney, Disney・・・」というキャッチーなフレーズ歌詞の内容に合わせたミームがTikTokユーザーの間で瞬く間に爆発的に拡散され、数週間後の9月上旬のストリーミング数は、その約50倍となる1日100万を超えるほどまでに至り、Spotifyグローバルバイラルトップ50にて見事1位を獲得。そのヒットの波はここ日本へまでも寄せ、9月中旬にはSpotify日本バイラルトップ50のチャートにおいて1位を獲得した。

その「Mad at Disney」はディズニーに対する楽曲だと思われがちだが、salem自身は大のディズニーファンである中、2019年に一緒にソング・ライティングをしていた友達が呟いた「I’m really mad at Disney」というフレーズからインスピレーションを受け、敢えて《白馬に乗った王子様が自分を助け出してくれることを夢見ていたのに、実際には好きな男の子にデートをすっぽかされてしまう、理想と現実の差》を「Mad at Disney」という楽曲で表現したという。




楽曲が7月にシングルがリリースされて以来、これまでリリックビデオのみが解禁されていたが、現在世界中のSpotifyで6,000万ストリーミングを超える、このシンデレラストーリー的なヒットと化した「Mad at Disney」のミュージック・ビデオが遂に解禁された。

監督は、これまでセレーナ・ゴメス、サブリナ・カーペンター、ラウヴなどの作品も手掛けるPhillip Lopezで、ハロウィンを連想させる仮装したsalemがパーティーに繰り出す内容となっている。salemはこのミュージック・ビデオについて、「ディズニーが現代世界とぶつかり合う、エッジのある作品になったわ」とコメントしている。

また、セーラームーンや、お寿司が大好きなsalemは「早く日本に行きたい」と公言しており、日本のファンの為に、「Mad at Disney」の公式日本語字幕バージョンを10月19日(月)19時にYouTubeプレミア解禁する予定。

<シングル「Mad at Disney」リリース情報>
2020年7月24日配信(デジタルのみ)
試聴/購入リンク:https://Caroline.lnk.to/madat

<バイオグラフィー>
サンフランシスコをちょっと外れたMill Valleyというカリフォルニアで生まれた、21歳のPOP シンガー・ソングライター。言葉が話せるようになるや否や、ぬいぐるみや、幼稚園で好きな男の子のことについて歌っていたという。12歳の頃、作詞作曲の先生がsalemの才能に気づき、その後ボストンへ引っ越して、あのバークリー音楽学校を通って音楽を学んだが、途中で退学し、今はロサンゼルスに住んでいる。「LAに来ても、仕事が無くて困ってしまう状態に陥るのが怖かったの。」と語るsalemは、週末も惜しまず働くうちに、少しずつ自分の作った楽曲に反応を見るようになり・・・そして、遂に「Mad at Disney」がTikTokでブレイクし、世界中で大ヒット!

<アーティスト日本公式ページ> https://carolineinternational.jp/salem-ilese/




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