Major Lazer待望の4作目となるアルバム『Music Is The Weapon』が10月23日にリリース!

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メジャー・レイザーが待望の4作目となるアルバム『ミュージック・イズ・ザ・ウェポン』を10月23日にリリースする。




またアルバムリリースを記念して、アメリカではソーシャル・ディスタンスを保ってドライブインでのツアーを行うことを発表した。さらに長きに渡りメジャー・レイザーのアートワークを担当し、またメジャー・レイザーのオリジナル・キャラクターの作者でもあるFerry Gouwが書き下ろし、Alex De Campiがストーリーを手掛けたコミック・ブック『メジャー・レイザー:イヤー・ネガティブ・ワン』が来年3月に発売となることも明らかになった。これはメジャー・レイザーの初コミック化となる。

約5年ぶりとなるフル・アルバムには先月リリースしたばかりのニッキー・ミナージュ、ミスター・イージー、K4moを迎えた新曲「オー・マイ・ゴッド」や、マーカス・マムフォードと異色のコラボでダンス、オルタナティブ両ジャンルで話題となった「レイ・ユア・ヘッド・オン・ミー」、アニッタ、MCラン、ビームを迎え、ラテン・グラミー賞にノミネートされている「レイブ・デ・ファべーラ」、J.バルヴィン、エル・アルファを迎え、今年2月に行われたスーパーボウルのハーフタイムショーで、ジェニファー・ロペスとJ.バルヴィンがパフォーマンス披露したことで話題となった「ケ・カロル」、スキップ・マーリーとの「キャント・テイク・イット・フロム・ミー」などヒット曲が多数収録される。トラックリストは後日発表とのことでお楽しみに。




メジャー・レイザーはディプロ、ウォルシー・ファイア、エイプ・ドラムスからなるグローバル・ダンス・トリオ。グループ名の由来はフィクションのメイン・キャラクターであるレイザー大佐から取っている。片腕のジャマイカのゾンビ戦争の部隊員で、音楽で世界を自由に、というメジャー・レイザーのミッションを表現している。2009年にデビューアルバム『Guns Don’t Kill People…Lazers Do』、2013年にセカンドアルバム『Free The Universe』、そして2015年にリリースした『Peace is the Mission』ではDJスネイクとムーを迎えた収録曲「リーン・オン」が大ヒットを記録した。2019年には、グラミー賞にノミネートされたビヨンセのアルバム『ライオン・キング:ザ・ギフト』に参加し、自身の楽曲「メイク・イット・ホットfeat.アニッタ」はチャートで上位を記録、またイザ、シアラとの楽曲「Evapora」に参加するなど幅広く活躍している。メジャー・レイザーのミッションである「パーティーを盛り上げることで、世界をひとつに」を世界中で拡散し続け、ここ日本でもFUJI ROCK FESTIVAL ‘17でホワイト・ステージのトリを務めるなど、シーンを盛り上げてきた。




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