3000円以下で購入できる「Juno-106」系ソフトシンセ「DCO-106」が登場

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80年代の名シンセとして知られるアナログ・ポリフォニックシンセ「Juno-106」を忠実に再現し、新機能を搭載したソフトシンセ「DCO-106」を、Cherry Audioがリリースした。




DCO-106では、オリジナルをアップデートし、6ボイスだったポリフォーニーを16ボイス・ポリフォーニーに変更。Rolandのコーラス・エフェクトのほか、独自のアルゴリズムに基づいた3つのリバーブモード、充実したディレイセクション、LFOセクションの強化、6つの波形とテンポシンクする機能なども搭載されるなど、オリジナルに忠実ながらも現代的な仕様が加えられている。

価格は通常39ドルのところ、現在はイントロダクション価格として、3000円以下となる25ドル(約2500円)で販売中。詳細はCherry Audioの公式サイトにて。




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