YMOやMETAFIVEのメンバーとしても知られるミュージシャンの高橋幸宏が脳腫瘍を患っていることが判明した。
高橋幸宏 information Twitterによると、8/13に患部摘出手術が行われ、無事成功。現在は後遺症もなく、入院加療中で経過は順調だという。
【高橋幸宏に関するお知らせ】 pic.twitter.com/lb9GjyWetQ
— 高橋幸宏 information (@yukihiro_info) August 31, 2020
当面の間は治療に専念し、1日も早い復帰を目指すとのこと。
また本人も声明文で”手術後は幸いにも後遺症はなく、今後は体力気力をつけて、じっくりしっかりと治療に専念し、できるだけ早い時期に皆さんの前に立てるよう努めていきたいと思っています。”というコメントを発表している。
高橋幸宏は、自身のTwitterでも8/11に脳腫瘍を思わせる症状による体調不良を訴えており、患部摘出手術が行われた8/13にも手術前と思われる心境をツイート。
今夜も夜中に頭痛で目が醒めた。ぼくのあたまのなかで、何か別の生き物が育っている感じがする,,,
コイツをやっつけないと、だめだね。。。— yukihirotakahashi (@room66plus) August 10, 2020
本日も以下のようにツイートしている
”頑張りますす!
でもそれだけでも、どうしようないこともあるんです。
詳しくはオフィシャルな発表でで
僕はあと2ヶ月はかかります。この場ではないので、想像などはやめてね。”
頑張りますす!
でもそれだけでも、どうしようないこともあるんです。
詳しくはオフィシャルな発表でで
僕はあと2ヶ月はかかります。この場ではないので、想像などはやめてね。— yukihirotakahashi (@room66plus) August 31, 2020