The Japanese HouseがJustin Vernonをフィーチャーしたシングル「Dionne」を含む新EP『Chewing Cotton Wool』をリリース

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ザ・ジャパニーズ・ハウス(The Japanese House)がボン・イヴェール(Bon Iver)としても活躍するジャスティン・バーノン(Justin Vernon)をフィーチャーしたシングル「Dionne」とそのシングルを含む新EP『Chewing Cotton Wool』をリリース。更にシングル「Dionne」のリリック・ビデオも公開した。

シングル「Dionne」のフックではジャスティン・バーノンがボコーダーを使った彼のシグネチャーとも言えるボーカルを披露、アンバーの透き通るような歌声との対比により楽曲の美しさを際立たせています。本EPはアンバーと共にボン・イヴェールやフランシス・アンド・ザ・ライツを手掛けるBJ・バートンがプロデュース、そしてシングル曲「Dionne」では2人に加えThe 1975のジョージ・ダニエルもプロデュースで参加しています。

ザ・ジャパニーズ・ハウスは英ロンドンを拠点に活動する女性シンガーソングライターのアンバー・べインによるプロジェクト。有力新人を選出する英BBCの名物企画「BBC Sound of 2017」にノミネートされ、The 1975やペール・ウェーヴス等が所属する気鋭のレーベル<Dirty Hit>より待望のデビュー・アルバム『グッド・アット・フォーリング』を昨年にリリース。その後The 1975のサポート・アクトを務め初来日を果たしている。

【EP配信情報】
アーティスト名:The Japanese House(ザ・ジャパニーズ・ハウス)
タイトル:Chewing Cotton Wool EP(チューイング・コットン・ウール EP)
発売日:2020年8月13日(木)
レーベル:Dirty Hit

<トラックリスト>
1. Sharing Beds
2. Something Has To Change
3. Dionne Ft. Justin Vernon
4. Chewing Cotton Wool

【ショート・バイオ】
ザ・ジャパニーズ・ハウスことイギリス出身の女性シンガーソングライター、アンバー・べインによるプロジェクト。The 1975やウルフ・アリス、ペール・ウェーヴス等が所属するUK気鋭レーベル<Dirty Hit>と契約し、2015年にEP「Pools To Bathe In」を発表。その後も「Clean」(2015)、「Swim Against The Tide」(2016)、「Saw You In A Dream」(2017)と次々とEPを発表。活躍が期待されるアーティストを選出するBBCの名物企画<BBC Sound of 2017>にノミネートされ一気に注目を集めた。2019年3月、待望のデビュー・アルバム『グッド・アット・フォーリング』をリリース。2019年9月には初来日ツアーを行う。幼少の頃から父にギターを習い作曲に取り組みむと10歳にしてオリジナルの楽曲を制作。イギリス南西部のデボンへと家族旅行に出かけた際に宿泊していた場所が日本の伝統的な茶屋風に装飾された「The Japanese House」と呼ばれる家で、そこからアーティスト名を付けている。

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