最先端VFX技術と音楽ライブパフォーマンスを楽しめる配信コンテンツ「LIVE-X」がスタート

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ユニバーサルミュージックによる最先端のVFX技術とアーティストによる音楽パフォーマンスを融合したライブ配信コンテンツ「LIVE-X」の開始が発表された。




「LIVE X」は、インターネット上のバーチャルライブ会場「LIVE-X」でユーザーがライブを鑑賞するというコンセプトのもとに企画されたライブ配信コンテンツで、VFX技術を活用し、バーチャルと連動させた自由かつダイナミックなカメラワークとバーチャルセットの空間を自由に動く「3DCGバーチャル撮影」を活用したハイエンドな3D背景が見所のひとつ。また3D背景アーティストの中村基典が担当し、「LIVE-X」のために制作された映像とともに音楽ライブパフォーマンスを楽しめる。

8月と9月には、配信イベントも行われる予定で、出演アーティストとして、8月16日(日)にGOOD ON THE REEL、9月6日(日)にHilcrhymeの2組の出演が決定している。イベントは有料配信となり、「Thumva」アプリをダウンロードしたスマホかPCから視聴できる。




なお、「LIVE X」には、以下のような近未来を思わせるコンセプチャルなストーリーも設定されているので、あわせてチェックしてほしい。

「LIVE-X」 ストーリー
西暦20XX年、現在の世界とは時空が違うもう一つの世界(パラレルワールド)では、世界人口増加や環境汚染により、人類はすでに地球を脱出してスペースコロニーに移住していた。スペースコロニーのライブ会場『LIVE-X』では、毎夜素晴らしいアーティストたちのライブパフォーマンスが繰り広げられている。ライブ会場『LIVE-X』に向かう観客。ドアを開けるとそこにはステージがあり、アーティストたちのライブがまさに始まろうとしていた。

詳細は公式サイトにて。




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