Okada Takuroとduennによるコンセプチャルなアンビエントアルバム『都市計画(Urban Planning)』がリリース

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これまでに王舟&BIOMAN、Jim O’Rourke、Ana Da Silva & Phewの電子音楽作品を発表してきた「NEWHERE MUSIC」が、Okada Takuro(岡田拓郎)とサウンド・アーティストduennによるコンセプチャルなアンビエントアルバム『都市計画(Urban Planning)』をリリースした。




本作には”都市の音楽”をキーワードに80年代から活躍し、環境音楽、現代美術の分野で多大な功績を挙げている藤本由紀夫や吉村弘など、偉大なる先人たちへのリスペクトを感じる全16曲を収録。あなたの、<物語>ではなく、<空気>になるために作られた ” 都市の音楽 “を堪能できる。

なお、アルバムリリースにあわせて、映像とともに、エンドレスにアルバムが繰り返される仕組みになった、普段思い描くミュージックビデオとは異なる、まさしく<物語>ではなく、<空気>になるために作られた3時間を超えるMVも公開されたばかり。2人が考える都市の音楽をチェックしてほしい。




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