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    Home»Music»Joji、88risingより2ndアルバム『Nectar』を7月にリリース! 新曲「Gimme Love」MVも公開

    Joji、88risingより2ndアルバム『Nectar』を7月にリリース! 新曲「Gimme Love」MVも公開

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    By Pointed on 2020年4月20日 Music
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    大阪出身の日系R&Bシンガー、ジョージ(Joji)がニュー・シングル「ギミー・ラヴ」を公開。ジョージの並外れたポテンシャルと、真似のできない、エレジー風のサウンドが際立つ同曲は2つのパートに分けられている。前半のパートはジョージ自身がプロデュースした、印象的なハーモニーが強調された熱狂的なポップソングとなっており、途中から同曲の音色は急展開し、Bekon & The Donutsと共同で制作されたオーケストラ調の仕上がりが新たな魅力が感じさせる。




    ジョージ本人とアンドリュー・ドノホ(カリード、ジャネール・モネイ、ザ・ストロークスなど)が監督を務めた「ギミー・ラヴ」のミュージック・ビデオには、地球を去るために根強く挑戦をし続けていく、科学者姿のジョージが描かれている。曲調が変わると、同時にビジュアルも変わり、ザラザラと乱れたペースの速い映像から、壮麗ながら純粋で酔いしれそうな映像へと変わっていく。「ラン」とRIAAゴールド認定シングル「サンクチュアリー」のテーマをさらに繰り広げた「ギミー・ラヴ」は、ジョージの現状からの脱皮や脱出に対する切実な思いに迫る内容だ。

    このリリースに合わせ、7月10日に88risingより、待望の2枚目アルバム『ネクター』をリリースすることを発表した。今作は、RIAAダブル・プラチナ認定獲得を成し遂げたシングル「SLOW DANCING IN THE DARK」が収録されたRIAAゴールド認定デビュー・アルバム『バラーズ1』に続くもので、『バラーズ1』は全米チャートの3位まで上っただけでなく、R&B/ヒップ・ホップ・アルバム・チャートの1位を獲得し、史上初、同チャートの首位を占めたアジア生まれのアーティストとしてその立ち居地を固めた。インターナショナルな感性でソーシャルメディアを使いこなす、多彩なクリエイター、ジョージ。彼は極めて特異な今作『ネクター』でリスナーを再び未知の世界に導くだろう。




    同曲に先駆け2月にリリースされた、前作「ラン」は、全米チャートでジョージ史上最高の初登場ランクインを果たした。リリース後3週間で、同曲は1億2000万回以上の楽曲再生回数を突破し、彼は『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』にて全米テレビ・デビューを果たし、パフォーマンスを披露した。

    ジョージはこのデジタル時代の最も魅惑的なアーティストの1人。彼は音楽制作やプロデュースだけでなく、アートワーク、ビデオ、グッズ、ライブ公演など、自分の作品に対し総合的なビジョンを持っている。それは、ファンが訪れ、探検し、自分を見詰めることができるように、ジョージが組み立てた、ひとつの完全なる世界だ。「僕の音楽は伝記的ではない」と彼は言うが、それでも彼の曲の中の深い陰鬱な感情は本物であり、疎外感を感じたことのある人なら誰でも共感できるような音楽となっている。2019年、彼はわずか数分で北米ツアーを完売させ、イギリスのReading & Leeds Festivalやロラパルーサなど、世界中で最も待ち望まれる大型フェスティバルにも続々と出演してきた。彼は、全世界で37億回程の再生回数を獲得しており、2020年はさらなる飛躍が期待できるに違いない。




    88RISING Joji
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