Tom Misch、Mac Miller「Never Too Much」とLuther Vandross「What’s the Use?」をマッシュアップしながらカバー

0

新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 拡大の影響で世界各国で外出自粛の動きが広がる中、「Quarantine Sessions (隔離セッション)」と題した動画シリーズで、音楽ファンに癒しと楽しみを届けているトム・ミッシュ(Tom Misch)が、新たな動画を公開した。




トム・ミッシュはこれまでにニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」、ソランジュの「Cranes in the Sky」のカヴァーを公開。新たな動画では故マック・ミラーの楽曲「What’s the Use」と、R&Bレジェンド、ルーサー・ヴァンドロスの「Never Too Much」をギターとループマシーンを駆使してマッシュアップしながらカバーするパフォーマンス動画を公開している。

あのエリック・クラプトンやジョン・メイヤーも認めるギターの腕前みならず、J・ディラを敬愛するトムらしいビートメイカーとしての秀でた感性も堪能できる動画となっている。FUJI ROCK FESTIVAL’ 20への出演決定も話題となる中、多くの話題を提供し続けている。

また昨年の来日時に発売され、超人気アイテムとなったビッグシルエット刺繍ロゴTシャツの再発売が決定!現在BEATINKオフィシャルサイトにて、受注受付中(締切は4月19日)。商品は5月中旬より順次発送される予定だ。




デビュー・アルバム『Geography』(2018)が大ヒットを記録し、音楽ファンはもちろん、「Ain’t Nobody Know」での共同プロデュースも話題の星野源をはじめ国内の様々なアーティストからも支持を獲得しているトム・ミッシュ。いよいよ来週3月27日には、彼が19歳の時に発表し、シーンに衝撃を与えたセルフリリース作『Beat Tape 1』のCDリリース、そして4月にはドラマーのユセフ・デイズとのコラボアルバム『What Kinda Music』のリリースも控えている。




Share.

Comments are closed.