クラウドファンディングサービスCAMPFIREがアーティスト、イベント事業者、飲食店舗、宿泊施設などを対象に新型コロナウィルスサポートプログラム開始

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クラウドファンディングサービスのCAMPFIREが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、イベント中止・自粛を発表したアーティストやイベント事業者、予約キャンセルが相次ぎ来店客数が著しく減少した飲食店舗・宿泊施設などをはじめ、経営に大幅な支障をきたした事業者を対象に、クラウドファンディングを通じたサポートプログラムを開始した。




本プログラム適用となったプロジェクトは、支援金振込時に掛かるサービス手数料が通常12%→0%となり、決済手数料5%のみでプロジェクト実施が可能となる。
*本プログラム適用にあたっては別途審査がある

今回のプログラムの詳細はプレスリリースによると以下のとおり。

本プログラムの適用条件・内容
2020年3月31日(火)AM11:59:59までにフォームからエントリーし、2020年4月24日(金)AM11:59:59までにプロジェクトページ作成後の初回申請を行い、2020年6月30日(火)までに公開したAll inおよびAll or Nothing方式のプロジェクトについては、集まった支援金額から頂くCAMPFIRE手数料12%を0%とし、決済手数料5%のみとさせていただきます。

適用資格
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、イベント中止・自粛を発表したアーティストやイベント事業者、飲食店舗、宿泊施設などをはじめ経営・生産に大幅な支障をきたした事業者であること(※第三者による応援プロジェクトは現時点で対象外とします)
会場キャンセル料などの実損、また、停止となった事業活動によって予定されていた収益の損失などが発生していること
上記が客観的に証明できる情報(書類orURL)の提出(イベントの場合はキャンセルとなった旨を客観的に示す情報、イベント以外は新型コロナウイルスの影響で損害が生じたことを証明できる情報を提供して頂けること
プロジェクト内容が公序良俗に反しないこと




対象サービス
CAMPFIRE、GoodMorning、3rdTable、CLOSS 
(FAAVO、BOOSTER、machi-ya、CAMPFIREふるさと納税、EXODUS、CAMPFIRE Community、polca、CAMPFIRE Creation、海外事業者様の一部プロジェクトは本プログラムは適用対象外)

本プログラムへのお申し込みフォームはこちら
https://form.run/@support-program

各種相談はこちら
https://camp-fire.jp/readyfor




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