Daft PunkのThomas Bangalterによる新曲「Riga (Take 5)」の一部をEd Bangerが公開

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Daft Punkのメンバー、Thomas Bangalterによる新曲「Riga (Take 5)」の一部をフランスのレーベル・Ed Bangerが公開した。

同曲は、RAによると元々は2017年のラトビア映画『Riga (Take 1)』のサントラに収録されたもので、14分41秒もあるテクノトラック。またすでに500枚限定の片面プレスのアナログ盤としてパリのLuminor Hôtel de Villeにて映画が公開された際に販売されていたというレア盤。



「Riga (Take 5)」の一部を公開したEd BangerのInstagramによると、残念ながらこちらはEd Bangerからのリリースではないことも明らかにされている。

またDiscogsによると同曲が収録されたサントラは、映画の監督でミュージシャンとしても活動するSiegfriedがSIG名義でリリースしており、Thomas Bangalterは、同サントラにおいては”beats & loops”としてクレジットされている。

なお、Thomas Bangalterは別の新曲として以前から親交がある映画監督ギャスパー・ノエの最新作である『Climax』のサントラに「Sangria」を提供。映画は90年代を舞台に薬物によって狂っていくダンサーグループを描いたミュージカルホラーとなり、今年のカンヌ映画祭「監督週間」で初上映され、同部門の最優秀賞「Noéthe Art Cinema Award」を獲得するなど高く評価されている。



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