ソウルの女王アレサ・フランクリン永眠、享年76歳

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かねてから危篤状態であることが報じられていたソウルの女王アレサ・フランクリンが現地時間で今週木曜日に亡くなっていたことが明らかになった。76歳だった。

遺族の発表によると彼女は、デトロイトの自宅にて午前9時50分に家族や友人たちに見守られながら逝ったことをCNNが報じている。危篤状態が報じられてから先日、一時状態は持ち直し、自宅にてホスピス治療に移行し、家族との会話なども報じられていただけに今回の訃報は非常に残念でならない。




アレサ・フランクリンは、1942年にアメリカ・メンフィスで生まれ、のちにデトロイトに移住。人生のほとんどをその地で過ごした。そして歌手としては14歳の時にゴスペル歌手としてレコーディングアーティストキャリアをスタート。14歳で歌手デビュー。以来、引退を発表した2017年まで60年以上もアーティストとして活動し続けた。

Reference:
https://edition.cnn.com/2018/08/16/entertainment/aretha-franklin-dead/index.html



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