昨年、元アルファのトラックメイカー・Tomoth(トモス)が、昨年、国内外で活躍するDJのTJOと結成したユニット・Haraguroを自身のソロプロジェクト化し再始動。新曲「Blaze the FUK up」を発表した。
👉フィーチャリングゲストはShigeoJD
Haraguroが再始動するにあたり新曲のゲストに迎えたのは、現在は、DJ MAARとのユニット・FAKE EYES PRODUCTIONとして活動するShigeoJD。これまでにスケボーキングやSteady&Co、The SAMOS、ATOM ON SPHEREなどで独自のバンドサウンド貫いてきたカリスマだ。「Blaze the FUK up」はそんな彼との攻めたムーンバートン・サウンドになっている。
また同曲は、LAの電子タバコブランド「SWITCH MODS」とタイアップ。ブランドは今年8月に「SWITCH MODS JAPAN」を発足。アメリカ企画の定番の他、ジャパンエディションやショップ別注モデルも今後展開予定でクラブミュージックシーンなども巻き込んだPRも展開している。
近年はDJや音楽プロデューサー以外にも、Skrillex(スクリレックス)率いるレーベル・OWSLAのMijaやWiwekも愛用するアパレルブランド:CHAOTIC TOKYOのプロデューサーも務めるTomoth。マルチな才能を持つ彼の今後のHaraguroとしての活動にも注目したい。
https://www.instagram.com/p/BV0tnkQBi0K/
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Text by Pointed
Top image via Haraguro Press