Oneohtrix Point Never、ヴァーチャル化したイギー・ポップとロバート・パティンソンが登場する「THE PURE AND THE DAMNED」MV公開

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Oneohtrix Point Never(ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー)ことダニエル・ロパティンの最新作より、「The Pure and the Damned」のミュージック・ビデオが公開された。

👉MVはカンヌを制したサントラより

同曲は、各国の映画祭で賛否両論の嵐を巻き起こし、2014年の東京国際映画祭にてグランプリと最優秀監督賞の2冠に輝いた映画『神様なんかくそくらえ』で知られるジョシュ&ベニー・サフディ監督の最新作で、映画『グッド・タイム』(日本公開は11/3)のサウンドトラック・アルバム『Good Time Original Motion Picture Soundtrack』に収録されており、映画ではエンディング・テーマとして起用されている。



今回公開されたミュージック・ビデオは、サフディ兄弟が監督をつとめ、人気映画『トワイライト』シリーズ出演で知られる主演のロバート・パティンソンが登場している他、作詞とヴォーカルを務めたイギー・ポップがヴァーチャル化した姿で登場しているところが注目ポイントだ。

また本作でOneohtrix Point Neverは、本年度のカンヌ・サウンドトラック賞を受賞している。

そんな彼の音楽家としての才能を堪能できる『Good Time Original Motion Picture Soundtrack』はデジタル、国内CD盤ともに現在発売中。気になる人映画の日本公開前に是非チェックしておこう!

ちなみに映画『グッド・タイム』のトレイラーはこちら。

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Text by Pointed
Top image via beatink Press



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