Gorillazが新曲「Orange County(feat. Bizarrap, Kara Jackson & Anoushka Shankar)」をリリースした。新曲にはコンパニオン・トラックとして「The Hardest Thing(feat. Tony Allen)」も収録。両楽曲は、新アルバム『The Mountain』(2月27日リリース)に並んで収録予定で、2曲で構成された約8分間の作品を、制作者の意図通りに体験できる完全版ビジュアライザーも発表している。
Damon Albarnが作詞・作曲を手がけた「The Hardest Thing」は、2020年に逝去した長年のコラボレーターで親友でもあった先駆的ミュージシャン/ドラマー、Tony Allenの声で幕を開ける。アルバム『The Mountain』の中核テーマでもある「喪失」と「希望」を美しく描き出した作品で、「“You know the hardest thing is to say goodbye to someone you love, That is the hardest thing(愛する人に別れを告げることほど辛いことはない。それが一番辛いこと)”」という胸に迫る一節は、「Orange County」にも引き継がれる。
高揚感に満ちた「Orange County」では、シンガーソングライターで詩人のKara Jacksonがヴォーカルで参加、さらに14回のグラミー賞ノミネート歴を誇るシタール奏者、Anoushka Shankarが名を連ねる。プロデュースはGorillazとBizarrapが担当、作詞・作曲はDamon Albarn、元全米ユース・ポエト・ローリエイトであるKara Jackson、そしてラテン・グラミー賞を2度受賞のアルゼンチン出身アーティスト/プロデューサーのBizarrapによって手がけられた。
Gorillazにとって9作目アルバムとなる『The Mountain』は、多彩な楽器と音色が広がる壮大なサウンドスケープの中に、声、メロディ、そして中毒性のあるビートが幾重にも重ねられた、全15曲から成る作品。参加アーティスト/コラボレーターには、Ajay Prasanna、Amaan & Ayaan Ali Bangash、Anoushka Shankar、Asha Bhosle、Asha Puthli、Bizarrap、Black Thought、Gruff Rhys、IDLES、Jalen Ngonda、Johnny Marr、Kara Jackson、Omar Souleyman、Paul Simonon、Sparks、Trueno、Yasiin Beyが名を連ねるほか、Bobby Womack、Dave Jolicoeur、Dennis Hopper、Mark E Smith、Proof、Tony Allenといった、すでにこの世を去った友人やコラボレーターたちの声も収録。この世とその先にあるものの狭間で開かれるパーティーのプレイリストのように、人生の旅路と存在することの高揚感を探求する作品である。
なお、昨年高い評価を受けたロンドン公演に続き、Gorillazの没入型展示「House of Kong」が米ロサンゼルス・ダウンタウンで最終章を迎える。2月26日から3月19日までの4週間限定で、Rolling Greens(ローリング・グリーンズ)にて最終開催。本エキシビションの開催にあわせて、2月22日および23日には、ハリウッド・パラディアムにて単独公演を2夜限定で開催。本公演では、Damon AlbarnとGorillazのライブ・バンドが特別ゲストを迎えながら、アルバム『The Mountain』を冒頭から最後まで全曲完全演奏する予定であり、Murdoc、Noodle、Russel、2Dの見守る中で披露される。
リリース情報
Gorillaz(ゴリラズ)
ニュー・シングル「Orange County (feat. Bizarrap, Kara Jackson and Anoushka Shankar)」配信中
配信リンク:https://gorillaz.ffm.to/orangecounty
レーベル:Kong
