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    Home»Music»Jorja Smithのレーベルがバイラルヒット曲「I Run」のAI”クローン”ボーカルを非難。「一人のアーティストや一曲を超えた問題だ」
    Music

    Jorja Smithのレーベルがバイラルヒット曲「I Run」のAI”クローン”ボーカルを非難。「一人のアーティストや一曲を超えた問題だ」

    2025年12月8日1 Min Read
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    Jorja Smithのレコードレーベル「FAMM」が、イギリスのダンスミュージックアーティストHaven.によるバイラルヒット曲「I Run」を批判。同曲がJorja Smithの声をAIで”クローン”して制作されたものだと主張した。

    「I Run」は今年10月29日にリリースされたUK ガラージ調の楽曲で、ソウルフルな女性ボーカルが人気を集め、10月にTikTokでバイラルヒットした人気曲。ロンドンのIsekai RecordsとAgainst All Oddsの協力で制作され、Broke RecordsとCreate Music Groupとのジョイントベンチャーとして正式にリリースされたもの。Digital Music Newsによると、同曲は公開後すぐにTikTokやInstagramリールで数百万回使用され、アメリカのSpotifyチャートで11位、グローバルで25位まで上昇。Songfactsによれば、イギリスのOfficial Singles Chartでも2025年11月7日付で56位でデビューし、翌週のミッドウィークアップデートではトップ10入りがほぼ確実と見られるほどだった。

    しかし、この成功の裏には疑惑があった。The FADERによると、同曲のオリジナルの歌手のクレジットは一度も提示されていない。それにも関わらず、Haven.は”#JorjaSmith”というハッシュタグを使ってTikTokで”匂わせ”プロモーションを実施。この声がJorja Smithのものではないかというリスナーたちの混乱を意図的に煽った。

    その結果、リスナーたちは楽曲のボーカルがJorja Smithに似ていると指摘したが、本人はSNSで自分の歌ではないと否定。しかし、Haven.はこの混乱を解消する動きは見せなかった。その後、イギリスとアメリカの両国でさらなるチャート上昇が目前に迫る中、同曲が模倣や著作権侵害であるという苦情を受けたことで、The Orchard(Jorja Smithと契約するディトリビューションサービス)、RIAA(アメリカレコード協会)、IFPI(国際レコード・ビデオ製作者連盟)からの削除通知によってストリーミングサービスから削除されたほか、BillboardもAI生成疑惑を理由に、「I Run」をチャート不適格と判定した。

    この問題を受け、Haven.は新ボーカリストによる楽曲を再リリースするも、FAMMは「楽曲の両方のバージョンがJorjaの権利を侵害しており、彼女が一緒に仕事をしているすべてのソングライターの作品を不当に利用している」と主張。声明で「これはJorjaだけの問題ではありません。一人のアーティストや一曲を超えた問題です。私たちはこれが当たり前になることを許すわけにはいきません」と述べている。

    @haven.artist

    I Run ft @Kaitlin Aragon out now #irun #run #haven #speedgarage #kaitlinaragon

    ♬ I Run – HAVEN. & Kaitlin Aragon

    さらにこの事例が音楽業界全体のより深刻な危機を表していると主張。AIが「警戒すべき速度で進歩しており、規制を大きく上回っている」と警告し、Jorja Smithの楽曲で学習したAIを使って「I Run」が制作されたことに対する補償を次のように求めている。

    「もし私たちが「I Run」の歌詞とメロディーの作成にAIが関与したことを証明でき、楽曲の権利の一部を獲得できた場合、Jorjaの共作者それぞれに、彼らの貢献度に応じた取り分を分配することを求めます。そして、この分配は彼らがJorjaの作品群に貢献した[割合]に基づいて行われます。なぜなら、最終的に、もしAIが「I Run」の作成を手助けしたのであれば、それはJorjaの楽曲カタログで学習されたものだからです」

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    BBCによると、この楽曲のプロデューサーであるHarrison WalkerとWaypoint(本名Jacob Donaghue)のうち、Harrison Walkerは、オリジナルのボーカルは彼自身のものだったが、AI音楽生成サービス「Suno」を使って大幅に加工したと語っている。また、Jacob Donaghueも自分たちのオリジナルボーカルに”女性のトーン”を与えるためにAIを使用したことを認めている。

    しかし、楽曲自体はAIで生成したものではなく、自分たちで制作したと主張し、その裏付けのためにProToolsのファイルとステムのスクリーンショットや動画を公開した。このことについて、Harrison Walkerは次のように述べている。

    「ソングライター兼プロデューサーとして、私は新しいツールや技術を使い、最先端を追いかけることを楽しんでいます。はっきり言っておきたいのは、Haven.の背後にいるアーティストは本物の人間であり、私たちが望むのは他の人間のために素晴らしい音楽を作ることだけです」

    しかし、FAMMにとって、この問題は単なる1曲のバイラルヒット曲という次元をはるかに超えているようだ。同レーベルは、AI生成やAI変換された素材に明確なラベルを付けて、リスナーがそれを聴くかどうかを自分で選べるようにするという、透明性のあるルールがなければ、アーティストたちは「政府や企業がAIで優位に立とうと競い合う中での犠牲者」になる危険があると主張している。

    こうした懸念は、音楽業界全体で高まっている危機感と一致している。今年初め、Kate Bush、Hans Zimmer、Paul McCartney、Imogen Heapを含む1,000人以上のアーティストが、イギリス政府が提案するAI著作権免除に抗議してサイレントアルバムをリリースした。

    またMusic Techは、最近の問題の事例として、AIが作った楽曲をあたかも新人アーティストの作品であるかのように偽って売り出し、実在しないアーティストのプロフィールや経歴話まで作り上げ、論争になった「Velvet Sundown事件」を挙げている。

    こうした問題によって、最近の音楽業界では、AIが本物のアーティストの声や個性を簡単に真似して、入れ替わってしまうのではないかという懸念が広がっている。一方で11月にはかねてから著作権侵害で争っていたAI作曲サービスのUdioとUMG(Universal Music Group)、同じくAI作曲サービスのSunoとWMG(Warner Music Group)が和解。それぞれ提携を発表している。

    UMG、「想像を絶する規模」の著作権侵害で訴えたAI音楽サービス「Udio」と和解。”AI音楽の新時代”到来か?
    AI作曲サービス「Suno」とWarner Music Groupが和解。パートナーシップ締結を発表

    source:
    https://www.digitalmusicnews.com/2025/11/24/havens-i-run-ai-song-explained/
    https://musictech.com/news/music/jorja-smith-slams-ai-clone-track/
    https://www.thefader.com/2025/12/05/haven-jorja-smith-i-run-shape-music-ai-future
    https://www.bbc.com/news/articles/cwyvjye18e9o

    text by Jun Fukunaga

    AI EditorsChoice Jorja Smith
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