本格的にソロ名義での活動を再開したトム・ミッシュのキャリアを切り開き、多くの人にとってサウンドクラウド時代を象徴した作品である『Beat Tape 1』と『Beat Tape 2』。特に飛躍のきっかけとなった『Beat Tape 2』がリリース10周年を迎えるにあたり、視界を遮断し、極限まで音に没入できる特別な環境でアルバムを聴くイベント【Pitchblack Playback】の開催が決定!東京、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、アムステルダムなど世界各国で開催が予定されている。
さらに、本作の10周年とイベント開催を記念して、ECサイト限定のカセットテープとサイン入りプリント付きレコードが特別に日本で販売される。発売日を含む詳細に関しては後日発表。
2015年にミックステープとして発表された『Beat Tape 2』には、デビュー・アルバム『Geography』にも参加した盟友ロイル・カーナーをはじめ、アルファ・ミスト、ジョーダン・ラカイ、カーモディ、アレクサ・ハーレイといった気鋭のアーティストたちが多数参加。J・ディラからの影響を色濃く感じさせるヨレたビートにクラッピーなスネアが絡み合い、そこにネオクラシック・ソウル直系のエレピのコードやファンキーなベースラインが重なる。そして何より、トム・ミッシュのトレードマークであるスムースなギター・テクニックは、この時点ですでに完成の域に達していた。こうして本作は、彼をアンダーグラウンド・プロデューサーからサウス・ロンドンの音楽シーンを代表する存在へと押し上げる大きな契機となった。
トム・ミッシュのキャリアを通しての総ストリーミング数は15億回におよび、UKでゴールドディスクに認定された『Geography』と、ユセフ・デイズとのコラボレーションで、2020年にアイヴァー・ノヴェロ賞にもノミネートされた『What Kinda Music』はいずれも全英チャートでトップ10入り。また、ミッシュの才能はエリック・クラプトンやジョン・メイヤー、エルトン・ジョンらトップアーティストからも支持を集め、デ・ラ・ソウルやFKJ、ロイル・カーナー、マイケル・キワヌカ、マルコス・ヴァーリらとのコラボレーションも評判を呼び、静かに、しかし急速に、過去10年間で最も勢いのあるUKアーティストの一人となった。
2024年には『Six Songs』EPをリリースし、『Beat Tape 2』でも共演したロイル・カーナーと再びタッグを組んだ。最近では「Old Man」「Red Moon」という2曲のシングルを発表し、リリシズムや生演奏の繊細な表現に焦点を当てた新たな音楽の時代を切り拓こうとしている。
『Beat Tape 2』の10周年は、サウス・ロンドンの創造的エネルギーを切り取ったこの作品が、どのようにそのサウンドを国際的に押し広げ、そしてトム・ミッシュのキャリアにおける大きな転換点となったのかを振り返る特別な機会となる。
【Pitchblack Playbackイベント詳細】
日時:9月4日(水) 開場17:00 / 開演18:00
場所:109シネマズプレミアム新宿
【応募方法】 https://tommisch.os.fan/beat-tape-2-pitchblack-playback-tokyo
応募締切:8/26(火)18:00
当選発表:翌日以降随時ご連絡いたします
