カナダの先住民トビーク・ファースト・ネーション出身の音楽革命者、ジェレミー・ダッチャー( Jeremy Dutcher)の公演が8/11 神戸(100BANホール)にて開催される(8/5、6、8、9は大阪・関西万博にて出演予定あり)。
ジェレミー・ダッチャーは、カナダ東部の先住民族ウォラストク族の人々が暮らす「トビーク・ファースト・ネーション」にある地域、ネコトク(Neqotkuk)の出身。トビーク・ファーストネーションは、文化・言語の復興、自律的な福祉制度、持続可能な環境保全、経済発展に積極的に取り組むウォラストク族最大の先住民コミュニティだ。クラシック音楽の教育を受けたテノール歌手でありながら、トゥー・スピリット(先住民族の伝統的なジェンダー概念でクイア)の存在としての表現者、多彩な表現者、活動家、そして民族音楽学者という多くの顔を持っている。
デビューアルバム『Wolastoqiyik Lintuwakonawa』では、100年以上前に録音された先祖たちの歌声をもとに、グランドピアノとともに新たな音楽として蘇らせた。この作品は、500人ほどしか現在話者がいない消滅の危機にある母語「ウォラストケイ語(Wolastoqey)」で歌われており、2018年に芸術的価値を評価するカナダの優れたアルバムに贈られる最高音楽賞「ポラリス・ミュージック・プライズ」を受賞、
翌年2019年には、カナダのグラミー賞と言われるジュノー賞(過去の受賞者は、ジャスティン・ビーバー、セリーヌ・ディオンなど。商業的成功を重視)も受賞し、ヨーヨー・マやレスリー・ファイストといった世界的アーティストとの共演へとつながりました。
2024年、2枚目のアルバム『Motewolonuwok ᒣᑌᐧᐁᓓᓄᐧᐁᒃ』は、クラシックやジャズの要素に加え、遊び心、伝統歌への深い敬意、そして現代の社会運動の緊張感をも融合させており、再びポラリス賞を受賞し、史上初となる2度の受賞者となっている。
また、ジェレミーのその自由な生き方や、先住民族としての誇り、言語の復興運動、独自のファッションセンスにも注目が集まっている。
Jeremy Dutcher Japan Tour 2025 公演情報
■兵庫 神戸公演
❖日時 : 2025年8月11日(月祝) Open 15:30 / Start 16:00
❖会場 : 神戸 100BANホール 兵庫県神戸市中央区江戸町100
❖料金 : 全席自由(整理番号順入場)
前売 一般 5,000円 / 学生(大学生まで) 2,500円
当日 一般 5,500円 / 学生(大学生まで) 3,000円
※未就学児の入場はご遠慮頂いております。
❖チケット イープラス https://eplus.jp/sf/detail/4295480001-P0030001P021001?P1=1221
ネット予約お振込 https://www.harmony-fields.com/jeremy-yoyaku
❖お問合せ :Harmony Fields 0798-55-9833
ハーモニーフィールズについて https://www.harmony-fields.com/about
<出演>
ジェレミー・ダッチャー Jeremy Dutcher (ピアノ/ヴォーカル)
トム・ギル Thom Gill (ギター)
ステファン・シュナイダー Stefan Schneider (ドラム/パーカッション)
■後援:カナダ大使館
■主催:Harmony Fields
■音響:NMG studio
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【参考情報】
大阪・関西万博出演情報
8/5(火) 万博ホール「シャイニング・ハット」
8/6(水) ポップアップステージ・南
8/8(金) ポップアップステージ・内東エリア
8/9(土) カナダ館メインステージ
東京公演
❖日時 : 2025年8月4日(月) Open 18:30 / Start 19:00
❖会場 : 武蔵野市民文化会館 小ホール 東京都武蔵野市中町3-9-1
❖お問合せ :武蔵野文化生涯学習事業団 TEL. 0422-54-2011
