実験的な芸術を通じた「交換・交流」のためのアートプラットフォーム「MODE」は、MODEの2026年最後の公演として、12月1日(火)、WALL&WALLとの共催により、ニューヨークを拠点とする作曲家/打楽器奏者Eli Keszlerと、今回初来日となる、サウス・ロンドンを拠点にグランジやノイズの要素を取り入れた ギターサウンドとヴォーカルを軸として、実験音楽とポップの境界を探る Alpha Maidによるパフォーマンスプログラムを開催する。
グラミー賞ノミネート歴を持つEli Keszlerは、ドラムやパーカッションによる高速かつ複雑なリズムと、電子音やフィールド・レコーディングを組み合わせ、実験音楽、ジャズ、アンビエントなどの領域を横断する音楽を生み出してきた。Oneohtrix Point Never、Laurel Halo、Skrillexらとのコラボレーションに加え、映画『アンカット・ダイヤモンド』の音楽制作にも参加。音楽と美術の双方で活動し、MoMAやホイットニー美術館などでも作品を発表している。2025年にはLuckyMeからセルフタイトル・アルバム『Eli Keszler』をリリース。打楽器の緻密な演奏を軸に、電子音やメロディ、声を重ね合わせた、より広がりのある音楽世界を提示している。
Alpha Maidは、ロンドンの実験音楽シーンを牽引するMica Levとの共同プロジェクト「spresso」や、CURL、C.A.N.V.A.S.といったレーベルからの作品発表を通じて注目を集めてきたアーティストだ。グランジを思わせる歪んだギター、ダブの影響を受けた低音、ローファイな電子音やノイズに、印象的なヴォーカルとメロディを融合させ、実験性とポップネスを併せ持つ独自のサウンドを展開している。2025年にはValentina Magaletti、Coby Sey、Ben Vinceらも参加したデビュー・アルバム『Is this a queue』をAD 93から発表。同年にはオランダの音楽フェスティバルLe Guess Who?にも出演するなど、ロンドンのアンダーグラウンドから国際的な注目を集めている。
打楽器の可能性を追求し、リズムや音の響きから新たな音楽を組み立てるEli Keszlerと、ギターや声を軸に、ノイズや電子音を自由に取り込みながら楽曲の枠組みを押し広げるAlpha Maid。異なるアプローチで既存のジャンルの境界を越えてきた二人のダブルビル公演にぜひ参加してみてはいかがだろうか
イベント情報:
Performance – Eli Keszler / Alpha Maid
開催日時:2026年12月1日(火)Doors 18:45 / Start 19:30
会場:WALL&WALL(東京都港区南青山3-18-19 / MAP)
チケット:スタンディング ¥7,800(税込・ドリンク込み)
チケット販売: ZAIKO(10月23日 18:00より販売開始) / e-plus(10月29日 18:00より販売開始)
出演者:Eli Keszler / Alpha Maid
共同主催:WALL&WALL / MODE
公演の詳細はMODE公式インスタグラム、WALL&WALLウェブサイトをご確認ください。
