ラッパーのLuther Fisher(ルーサー・フィッシャー)が、新曲『Drown, inside my hexdream』を10月2日にリリースした。
自身で楽曲制作・プロデュースまで手がけるLuther Fisherは、これまでラップを軸としながら、ニュー・メタル、オルタナティブロック、エモ、シューゲイザーなど幅広い音楽から影響を受けてきたアーティスト。今回の『Drown, inside my hexdream』では、自身のルーツでもある2000年代のサウンドの影響を、現代の感性を通して再構築している。
DeftonesやLimp Bizkit、Linkin Parkなどを彷彿とさせるニュー・メタル/ポスト・ハードコアの重厚感を軸に、Y2Kオルタナティブの質感や、現代のエモシーンにも通じる浮遊感を融合。ダークで美しいメロディの中に織り交ざるヘヴィなリフは、単純なジャンルリバイバルを超えた独自のサウンドを作り上げている。
特に印象的なのは、ヘヴィなサウンドとは対照的に、壮大でドラマチックなボーカルである。後半からはエモーショナルなメロディの中に静かなカオティックさが加わり、大胆な展開が広がっていく。
自身のルーツを最先端のサウンドへとアップデートしながら、ラップだけにとどまらないLuther Fisherの音楽性を提示する新たな一曲に注目したい。
配信リンク:
https://distrokid.com/hyperfollow/lutherfisher/drown-inside-my-hexdream-3
