ベルリンを拠点に活動するプロデューサーのTheo Zeitner(テオ・ツァイトナー)と、シンガーのVictoria Vassiliki Daldas(ヴィクトリア・ヴァシリキ・ダルダス)によるデュオ、Brutalismus 3000(ブルータリスムス・スリーサウザンド)が、ニュー・アルバム『Harmony』をリリースした。あわせて、収録曲「Testo Skin 1」のミュージック・ビデオも公開された。
全14曲を収録した本作『Harmony』は、これまで以上に彼らの多様な音楽的ルーツや様々なカルチャーからの影響を反映した一作。ダブステップ、トラップ、パンク、ニューメタル、テクノなど多彩なジャンルを大胆に融合させた、二人のキャリア史上最もスケールの大きなアルバムとなっている。プロデュースはTheoが担当し、Boys Noize、100 gecsのDylan Bradyが共同プロデューサーとして参加。さらに、Anya Taylor-Joy、Underworldなど豪華ゲストも迎えている。当初は、その混沌とした内容を皮肉って『Harmony』というタイトルを付けたというが、制作を重ねる中であらゆる要素が自然と一つに結びつき、「タイトルどおりの”ハーモニー”を見つけた」とTheoは語っている。音楽性、歌詞、地理的なルーツまでも一つの枠に収まらない本作は、彼らが長年思い描いてきた理想を形にしたアルバムとなった。
公開された「Testo Skin 1」のミュージック・ビデオは、既にリリースされている「Gore Louvre」、「I Bring My Gun To The Function (with Boys Noize)」に続くアルバム三部作を締めくくる完結編となっている。Balenciaga、Rosalía、FKA twigs、Madonnaらの作品でも知られる映像作家Mau Morgóが手掛け、Brutalismus 3000ならではの世界観を鮮烈に映像化している。
Brutalismus 3000は、ハードなキック、独創的なシンセサウンド、クラシックな909サウンドを武器にした圧倒的なライブ・パフォーマンスでも高く評価されている。これまでにベルリンの名門クラブ・ベルグハインでの公演や2024年のコーチェラ・ミュージックフェスティバルへの出演、累計1,500万回以上再生を記録したBoiler Roomへの出演などで世界的な注目を集めてきた。今年は中国で開催されたVALORANT Championshipへの出演をはじめ、ニューヨーク、バルセロナ、ミラノ、ブリュッセル、パリなど各地でアルバム試聴イベントを開催。5月には東京で初来日公演を行い、圧巻のライブ・パフォーマンスで日本のオーディエンスを熱狂の渦に巻き込んだ。さらに、急遽開催された『Harmony』のリスニング・イベントには、当日告知にもかかわらず多くのファンが詰めかけ、大きな話題となった。アルバムリリース当日には地元ベルリンでリリース・パーティーも開催されるなど、『Harmony』のリリースを祝うイベントが世界各地で展開されている。
初期ガバやハードスタイル、パンク、ニューウェーブなどの要素を現代的なダンス・ミュージックへと昇華するBrutalismus 3000。Theoが生み出す攻撃的なサウンドに、Victoriaがスロバキア語、英語、ドイツ語を自在に織り交ぜたボーカルと歌詞で応え、多言語ならではのリズム感と自由な表現が唯一無二の世界観を生み出している。ジャンルや言語、カルチャーの垣根を越えながら独自の進化を続ける二人の新たな代表作となるニュー・アルバム『Harmony』を、ぜひチェックしてほしい。
【リリース情報】
Brutalismus 3000|ブルータリスムス・スリーサウザンド
『Harmony|ハーモニー』
配信中(2026年6月26日(金))
再生・購入はこちら:https://brutalismus3000jp.lnk.to/HarmonyAW
【トラックリスト】
No Friends In The Company
Garland
A Milli
Mother Bug
I Bring My Gun To The Function (with Boys Noize)
Kairo
Morning Is For The Happy (with Anya Taylor-Joy)
You Were Never Really Here But I Miss Ya
Friends At The Pigshed (with Underworld)
Gore Louvre
Leonard Cohen
Testo Skin Part 1
Testo Skin Part 2
