UK・ロンドン発のストリートウェアブランド、Corteiz(コーテイズ)が、東京・渋谷にて5月9日(金)と5月10日(土)の2日間限定のポップアップイベントを開催する。
Corteizは、2017年にイギリス系ナイジェリア人のClint 419(本名:Clint Ogbenna)によって設立され、ゲリラマーケティング戦略と販売手法によって、支持を獲得してきたブランド。ブランドロゴにはアルカトラズ島のシルエットが描かれており、しばしば「Rules The World」というタグラインが付けられている。また、アイテムはゲリラ的に行われるギブアウェイのほか、ポップアップストアや不定期に公開されるECサイトを通じて販売されることでも知られる。(あくまで筆者の経験上の話だが、メールアドレスを登録しておけば一般公開前にECサイトに早期アクセスできる招待コードが送られてくることがある)。
本国イギリスでは、UKヒップホップアーティストがたびたびMVやステージで着用しているほか、SlowthaiやCentral Cee、Dave、SkeptaやJMEの兄弟も所属するグライムのOGクルー・Boy Better Knowなどとコラボアイテムもリリースしている。そうした経緯からここ日本でも主にUKヒップホップファンの間で知名度が高い。
また、NikeやNew Eraといった大手ブランドのほか、同様の手法で支持を獲得してきたオーストラリア・メルボルン発のストリートウェアブランド・JUDAH(今年3月にCentral Ceeとともにフィリピン・マニラで慈善活動を行ったことも話題になった)などともコラボしている。
ちなみに日本でその存在が知られるようになり出したのは、近年のUKラップ人気や限定Air Max 95の話題性の影響が大きいと思われる。しかし、ブランド自体はまだ黎明期の2019年の時点で東京・渋谷で撮影したブランドのイメージ画像をSNSに投稿していることはあまり知られていない。
今回の東京でのポップアップを予告する動画では渋谷で開催されることが明かされていたが、5月7日には新たに開催地を告知する投稿が行われている。
その投稿では、スキーマスクを被ったゴジラが描かれたポスター画像が添付されており、開催地が『〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-12-9 1F』であることが示されている。
また、別の投稿では今回のポップアイテムで販売される日本限定アイテム数点が紹介されている。ただし、ポップアップイベントが何時から行われるかは現時点では不明。気になる人はCorteizのSNSアカウントをチェックしてほしい。
text by Jun Fukunaga
