ポスト・ロック・バンドの雄Tortoiseのギタリストとして知られるジェフ・パーカーを中心に、サックス奏者ジョシュ・ジョンソン、ベーシストのアンナ・バタース、ドラマーのジェイ・ベラローズで構成されるジェフ・パーカー・ETAカルテット(Jeff Parker ETA IVtet)。近年のジェフ・パーカーは精力的に活動を続けており、2025年にはバンド、トータスとしてのリリースやツアー、NPRの Tiny Desk出演などを行ったほか、バタースとジョンソンとともにレッチリのフリーのソロ・デビュー作『Honora』(2026年)にも参加している。
ETAカルテットは2016年にロサンゼルス北東部の会場ETAでパーカーが始めた週替わりレジデンシーから生まれたバンドで、これまでに2枚の作品を残してきた。そんな彼らの最新アルバム『Happy Today』が〈International Anthem〉より5月15日にリリースされることが発表された。
本作は2025年8月20日、ロサンゼルスのLodge Roomで録音・ミックスされ、ミニマルで様々な音楽形式を横断、即興的なパフォーマンスを展開する内容となっている。アルバムはLPの片面に相当する長尺2曲で構成されており、先行曲「Like Swimwear (Part One)」が現在先行配信中。
本作の元となったLodge Roomでの演奏を収めたチャーリー・ワインマン監督による長編コンサートフィルムも5月22日に公開予定。春にはシカゴ、ポートランド、ロサンゼルス、ニューヨークなどで先行上映が予定されている。
8月にはカリフォルニアでの公演も決定しており、ロサンゼルスのLodge Roomでは3夜連続公演を行う。
本作は、エンジニアのブライス・ゴンザレスが特注のアナログ・ミキサーとナグラのステレオ・テープレコーダーを用い、その場で録音・ミックスを行ったもの。困難な時期の中で生まれた光の瞬間を捉えている。パーカーは次のように語る。
「2025年は自分と家族にとってとても厳しい年だった。火災による避難生活や不安定な状況、そして政治的状況も重なり、多くの悲しみと絶望があった。でも、あのコンサートで生まれたコミュニティの感覚や、録音を聴き、美しい映像や写真を見たとき、再びその場所で音楽を奏でられた喜びを感じた。それはとても幸福な瞬間だった。だからこのアルバムを『Happy Today』と名付けたんだ。喜びを示す声明のようなものなんだ。」
7年間にわたるレジデンシーを通じて形成されたバンドの最新作『Happy Today』は5月15日 (金) に世界同時リリース!国内盤CD(レーベル・ロゴ・ステッカー封入)、輸入盤CD/LP、日本語帯付き輸入盤LP(オレンジ・ヴァイナル)、BEATINK.COM限定カラーの輸入盤LP(ブルー・ヴァイナル)、デジタルでリリースされる。
リリース情報:
label : BEAT RECORDS / International Anthem
artist : Jeff Parker ETA IVtet
title : Happy Today
release:2026.5.15
Tracklist
- Like Swimwear (feat. Anna Butterss, Jay Bellerose, Josh Johnson)
- Happy Today (feat. Anna Butterss, Jay Bellerose, Josh Johnson)
商品ページ: https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15680
